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※引用元:ブーストマガジン
ゲームだけじゃない…VRが世界を変えるかもしれない8つの分野
見た目はゴツいけど…。
専用のヘッドセットを眼前に装着して楽しむVRゲームの世界。目の前にリアルなシーンが次々と展開していく新たなゲーム体験が、もうすぐ一般家庭でも手軽に可能となりそうです。ただし、プレイヤー本人はよくても、なんだか周囲から眺めると、やっぱりVRヘッドセットをつけて興奮している人って異様な光景かも?
ニッチなヘビーゲーマーの間にしか、VRなんて受け入れられないのでしょうね~。そんな冷めた見方もあるのは事実です。でも、意外とゲーム以外にも、驚くべき需要で市場が広がり、これから爆発的なスピードでVRが普及していく展開だってあるのかも! VRが大ヒットするかもしれない、ゲームとは異なる8つのカテゴリに思いをはせてみましょう。
1. 報道
ただのテキストと映像だけでは、もはや視聴者を惹きつけておくことはできない時代になりました。とりわけ活字離れが深刻なため、報道の世界では、いかにして読者にコンテンツを見てもらうかが死活問題のようです。
そこで期待されているのが、VRでよりリアルなニュースの世界を届ける試みです。リビングにいながらにして、視聴者を報道の現場へと連れて行く…。そんな新たなスタイルの報道がスタートしようとしていますよ。
たとえば、すでに「Project Syria」という報道コンテンツが学生たちによって制作され、VRでシリアの難民キャンプの惨状を、まるで現場を訪れたかのごとく体験可能になりました。同コンテンツを体験したユーザーは、難民の置かれた厳しい実態への同情心が大いに掻き立てられ、制作側のメッセージが強力なインパクトで伝えられたそうです。ジャーナリズムとVRの融合は、報道を根本的に変えることになるかもしれませんね。
2. 教育
MIT Game Labによって、光の進む速度を遅らせた世界をVRで体験できる「A Slower Speed of Light」というコンテンツが制作されたことがあります。これを試した米GizmodoのCarli Velocciさんは「物理学の概念を教えこむのに、VRは大いに活用できそうだなと実感」したそう。教材としての利用に加え、マンツーマンのハイレベルな授業をVRによって実現するなど、教育分野でもアイデア次第で、これからVRの普及はどんどんと加速していくのではないでしょうか。
3. 医療
すでに医療分野でのVR活用は、精神的な病気を患う人の治療を中心に進んでいます。この分野の市場価値は、2020年までに19億ドル(約1950億円)規模にまで拡大するとの予測データまで紹介されてきました。ますます多くの対応アプリケーションが開発されており、なかには医師が手術のリアルな研修目的にVRを活用するなど、専門性の高いものも登場しているみたいですよ。
4. ポルノ
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