※PARTNER
※引用元:ブーストマガジン
残量表示はあてにならない! バッテリーがまだあるはずなのに、スマホの電源が切れてしまうわけ
これまでに何回裏切られてきたことか…。
バッテリーの残量の表示ではまだ数%残っているのに、いきなりスマートフォンの電源が切れてしまうあの現象。みなさんも経験あるのではないでしょうか。上司にメールを返信している途中や、レアポケモンが近くにいるのを発見した瞬間といった、肝心なときに限って裏切られたり…。なぜ、こんなことが起きてしまうんでしょうか?
実は、バッテリーの中には残量を測るためのセンサーは入っていないため、スマートフォン自身はバッテリーがあとどのくらい残っているのか、正確に知ることができないんです。
バッテリーにはリチウムイオン電池がよく使われていますが、これが実は化学的な仕組みとしては小さな爆弾みたいなものなので、この中に残量を測るためのセンサーを入れるのは良い考えとはいえません。なので、代わりにちょっとしたアルゴリズムを使うことで、バッテリーの残量がどの程度か計算をして、その値を画面に表示しています。
Wirecutterの記事では、中身が見えない樽に例えて、このバッテリーの問題をうまくイラストで表現しています。樽の底に穴を開けた場合のように、出てくる水の勢いが良いほど、つまりバッテリーなら電圧が高いほど残量も多いと推測できるということですね。
続きはこちら ↓↓↓
[amazonjs asin=”B01L7B0OSI” locale=”JP” title=”AmanStino 20000mAh モバイルバッテリー 大容量 USB2ポート スマホ急速充電器 LEDライト付き iPhone/iPad/Android各種機種対応 ホワイト”]