最新鋭のフォルムを採用した注目の電動ガンシリーズ
アメリカKRYTAC(クライタック)の日本正規総代理店のLAYLAXが2016年5月末に発表する新作電動ガン KRYTAC TRIDENT ALPHAシリーズが注目されている!
「さばなび」の方にも実機が届き、外装フォルムから内部に至るまでサバゲーマーが気になる部分を順次詳細に公開していきます。
今回のモデルで 「目を引いた部分」 としては、アウトドアフィールドとインドアフィールドの両方での需要や、昨今の民間系カスタム人気にマッチするフォルムです。
外装のCOOLな面はもちろん、特に気になる部分としては、銃自体が軽量であるということ。昨今の女性サバゲーマーやビギナーさんにはオススメしたい電動ガンです。
まずは、外装フォルムや仕様について解説します。
TRIDENT ALPHA(トライデント アルファ)シリーズとは?
KRYTAC電動ガンTRIDENTシリーズの「基本構造」はそのままにエントリーユーザーやカスタムのベースとして扱いやすい価格帯、仕様で展開されるのがKRYTAC ALPHAシリーズです。
TRIDENT ALPHA CRB
TRIDENT ALPHA CRB(トライデント・アルファ・シーアールビー)
取り回ししやすい10.5インチバレルとリトラクタブルストックによる汎用カービンモデルのKRYTAC電動ガン。 CRBとはKRISS社で主にカービン(CARBINE)タイプの銃火器に対して採用している呼称。
通常だとスタンダードなM4CQBにコストを掛けて、ハンドガードやアウターバレル、ストックやトリガーガードなどを交換し外装をドレスアップして行くものですが、このTRIDENTシリーズは既に洗練された外装カスタムが施されているので、直ぐサバゲーに導入可能です。
PMC装備とのマッチングも非常に良く、軽装からガチ装備まで順応する外観となっています。
海外製の電動ガンという事で、外装のキズや塗装のムラなどを気にするユーザーも多いと思いますが、この辺はLAYLAXが監修している事もあり、抜群の状態である。
サンプル実機を手にした際に隅々まで隈なくチェックしてみましたが、塗装も均一に施されており、アッパーやロアーフレーム、ハンドガードに至るでムラ無く綺麗に仕上げられている。また、塗装の塗膜も丈夫でサバゲーでガンガン突っ込んで行くプレイスタイルでも安心して利用出来そうだ!
また、トリガーガードのデザインも非常に良く外装のドレスアップを行った際のマッチングも良く、実に民間っぽい雰囲気が味わえるCQB電動ガンとなっている。
以下は、付属のフロント&リアサイト、2枚の20mm対応レールパネルを装着した状態。レールパネル外装エクステリアの装着位置により任意の位置に取り付け可能です。
外装エクステリアの選択次第では、様々なスタイルに変化するCBR。
TOPレール部分はもちろん20mm対応となりますので、任意の光学機器やアイアンサイトなどを実装する事ができます。
※箱出しのCRBは以下のグリップ、ドットサイト、PEQは付帯しません。
今回注目したい点として、価格面も大きな要素!
これまでのTRIDENT CRBではKEYMOD対応レイルが付属しない仕様で¥49,000円だった事に対して、今回のモデルは45mmと95mmのKEYMOD対応レイル2枚付属しているにも関わらず¥42800となっている部分も、手頃感があり上、中級者はもちろんビギナーさんのエントリーモデルとしても嬉しい価格設定だ!
販売元であるLAYLAX社からも「既に多くの予約が入っている」との話を耳にしているので、この春夏で最新の電動ガンでフィールドインしたいサバゲーユーザーには是非手に入れて欲しい1本である。
※TRIDENT CRBの各部のディティールは追って公開します。
TRIDENT ALPHA SDP
TRIDENT ALPHA SDP(トライデント・アルファ・エスディーピー)
銃身を短く切り詰め、バッテリーも収納可能な伸縮式ストックを装備したKRYTACシリーズ短銃身サイズモデル。 SDP(Special Duty Pistol)の名の通り、ピストルユースに運用することができる。
アウトドアも良いけど、インドアやCQBが好き!というサバゲーマーさんには特にオススメの電動ガンです。コンパクトな設計により取り回し良く、狭い室内を動き回るには最適なモデルです。2.12Kgと軽量である為、CQB時に素早いサイティングが可能。機動力とサイティングスピードはゲームにおいて大きなアドバンテージが取れる部分でもあります。
CRB同様に、SDPもデザイナブルなトリガーガードが実装されている。
本機 TRIDENT ALPHA SDPの最も注目するべき点は、何と言ってもコンパクト且つ軽量な部分である。
ストックを縮めた状態で47cm(470mm)と小さく、ビギナーや女性サバゲーマー、インドア・コアシューターには、もってこいの固体である。
特に体の小さいな女性ゲーマーには、銃のサイズ面は無論、「女子ならでは」のデコレーションなども視野に入れて欲しい。フロントハンドガード部分の表面は平面部分が多く、デザインシールやネイルストーンなどを用い可愛くデコるのもオリジナリティーがあって良いのでは?と思います。
SDPで忘れてはいけないのが、KRYTACコンパクトカービンストック。
コンパクトながら強固な剛性を持ち安定感ある2段階に伸縮可能なコンパクトサイズのストックで、ミニSタイプのバッテリーが収納可能。
本機、SDPは、他にはない唯一無二のモデルです。
CRB同様、SDPについても仕様レベルが向上しているにも関わらず、販売価格が抑えられている所も嬉しい。
これまでバッファーチューブ仕様だったTRIDENT SDPが40,200円に対して、コンパクトカービンストックが追加された仕様で¥39,800円にまで価格を抑えています。
※SDPのディティールについても追って公開いたします。
KRYTACについて
KRYTAC(クライタック)は、先進的なメカニックデザインが採用されたKRISS VECTOR(クリスヴェクター)シリーズで有名な実銃メーカー、KRISS社グループのエアソフトガンブランド。
リアルガンメーカーだからこそ成し得る最強の剛性と、クラーケンを模したロゴマークで2014年にアメリカよりデビューしました。
KRYTACエアソフトガンシリーズはアサルトライフルタイプの電動ガンを主体とし、北米で「実銃メーカーが作ったエアソフトガン」として華々しいデビューを飾った後、順調にシェアを伸ばし、1年で北米最大クラスのエアソフトガンショップ「Evike.com」ではトップシェアを誇るほどアメリカでは名の通ったエアソフトガンとなりました。
アメリカの広大なゲームフィールドでのハードな使用にも耐えうる、電動エアソフトガン史上最強クラスの剛性は、実銃メーカーの威信をかけて開発されたものと十二分に体感できることでしょう。
2015年1月、LayLaxスタッフによる北米訪問の際に、他のエアソフトガンとは追随を許さないその性能と血統に惚れ込み、ショットショーで直接KRISS社に猛アプローチ。
当初日本での流通は数年以上後という予定でしたが、我々LayLaxの熱意がKRYTAC USAのみならず本国スイスKRISS本社まで伝わり、わずか1年足らずで日本での流通が実現しました。
KRYTACバッテリーストックの使用方法について
KRISS Group公式YoutubeチャンネルではKRYTACバッテリーストックの使用方法について動画が公開されています。
KRYTACコンパクトカービンストックの使用方法について
アッパーフレームの分解および換装手順について
日本総代理店 LAYALX(ライラクス)
LAYLAX HP http://www.laylax.com/
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