ライターのトルネコです。GWのご予定は、いかがですか?筆者はライター業とは別に個人的に仕事もしておりますので、毎年GWは休みを取らず、GW後に振り替えて連休を取っています。
移動が主にバイクですので、然程渋滞などは気にせず各地に足を運べるのですが、やはりGW中は何れの滞在先も混雑していてゆっくり出来ないのが現状ですので、GWラッシュが落ち着いてから休暇を取っています。
さて、個人的な話はさておき、先日 各ショップで再版が始まった東京マルイM4MWSガスブローバックの方、筆者の周りからも「ようやく今回の販売分で手に入れる事ができた」との声が上がっています。
前回の記事でも書かせて頂いたんですが、初回販売の時には、各地で直ぐに売り切れが続出していましたものね。今回はGWでのサバゲーや連休中にカスタムをしたいユーザーさんにドレスアップのオススメ記事を書いてみました。
M4MWSの外装ドレスアップがウケている!
東京マルイのM4MWSは、ご存知の通り M4A1(ミリタリータイプ)となり、往年の14.5inchスタイルを採用したモデルとなります。前回も書いたのですが「このスタイル」が好きなユーザーさんには外観面でも作動面でもオススメの固体です。
ですが、近年民間系の外装カスタムが流行している中、M4MWSの外装カスタムに勤しんでいるユーザーさんも多く見受けられます。
内部パーツに関しては、現在の所 然程カスタムパーツは公開されていませんが、オルガエアソフトを始め、各社がアウターバレルやチャージングハンドルなどを先行して販売しています。
今回は上記でご紹介したオルガエアソフト社より画像を拝借し、流行の外装カスタムについて書いて行きたいと思います。
外装カスタムと言っても、アウターバレルやハンドガード、アイアンサイト、グリップ、ストックなど多岐に渡り検討できるパーツが無数にあります。電動ガンカスタムなどでも同じ事が言えると思いますが、やはりユーザーサイドとしては
やるからにはガツっと変えたい
という意識が強いでのはないでしょうか?
その場合、やはり最初の選択肢としてハンドガードの交換をするのが一番「見た目が変わった」という意識が強くなりますよね!
MWSM4の場合、純正アウターバレルを利用するという手もありますが、同社のブログでも説明がある様に専用のバレルガイドを利用しないと市販のハンドガードを取り付ける事ができない。
また、バレルガイドを利用して取りつけたとしても、アウターバレル自体は東京マルイ純正のミルスペック14.5インチのままとなるので、選択するハンドガードによっては若干 不恰好になってしまう。
当記事に紹介しているM4MWSは、オルガ社によってダイタックのストレートタイプ(民間カスタム用のアウターバレル)を組み付けたMWSとなっている。
ダイタックのアウターバレルは市販のハンドガードを利用する事を前提に作られている為、殆どストレスが無くM4MWSのドレスアップが可能だ!
以下の写真は16インチのシルバーカラーを使っているとの事。
上記のCQB物は10.5インチブラックカラー。
アウターバレルの種類に関して
オルガ社が販売・展開しているダイタックのアウターバレルは、以下のレングス(長さ)があり、小型のコンパクトM4やCQBスタイル、長物スタイルなど、殆どのM4ドレスアップスタイルに対応している。
野外フィールドでの利用はもちろん、インドアゲームで扱いやすい小型のカスタムをする場合や、細身な長物を作りたい場合などでも、これだけのラインナップがあると使い手のセンスが光る1本が作れるのも嬉しい限りである。
・4.5inch M4 Pistol
・7.5inch SBR
・8.5inch SBR
・10.5inch CQB
・11inch
・12inch Recon
・14.5inch Carbine
・16inch Mid Length
・11.8inch LA Style LVOA用
・14.6inch LA Style LVOA用
アウターバレルのネジ部分は一般的な電動ガンと同じく14mm逆ネジ(CCW)との事だ!また、販売しているアウターバレルにはガスブロックとガスチューブも付帯しているという事で、購入後「パーツが足りない」という煩わしさが無い。
また同社のブログからは、製作したコンプリートの一部を見る事もできるので参考にしたい。
ハンドガードとアウターバレルが決定したら、ハイダーなども検討したい所だ!先の通りダイタックのアウターバレルはハイダー用のネジが14mm逆となっているので、数あるハイダーの中から好みのスタイルをチョイスしたい所だ。もちろん同社でも多数の14mm逆ハイダーを扱っている。
以下に掲載されているANGRY GUN製のチャージングハンドルとリコイルバッファーもCheckして欲しい商品だ。リコイルバッファーについては純正と比べると重量が大幅にUPされていて、MWSのリコイル感が大幅に上げる事ができる。
純正は24g
ANGRY GUNは178g
電動ガンやガスブロフリークであれば既に周知の事だとは思いますが、オルガ社ではハイダー以外にもM4外装ドレスアップに必要な各種パーツを多数扱っているので、一環したカスタムを検討しているユーザーとしては、有り難い商品ラインナップを揃えている。
[amazonjs asin=”B003VXT1IA” locale=”JP” title=”No35 パーフェクトヒット ベアリングバイオ 0.25g BB弾 1300発入”]