BATON M4 樹脂モデルが、第三世代[Gen.3]となって再登場!
■M4CQB SPORT LINE(ブローバック) Gen.3
中華エアガンチューニングショップ『Gunsmith BATON』では、輸入・調整・販売だけでなく、オリジナルブランド『BATON airsoft』も展開している。その BATON airsoft の電動ガン第一作となったのが、2013年8月発売の『M4CQB SPORT LINE(ブローバック)』であり、各部改良された [ Gen.3 ] が2016年2月発売となった。
BATON M4CQBの特徴は、
「RASまで樹脂製! 2070gと軽量で扱いやすい!」
「税込2万円を切る価格ながら、Gusnmith BATON チューナーの手が入った調整済・保証付品で高性能&安心!」
「ブローバックギミック搭載! RAS装備で拡張性にも優れる!」
ということ。
第一世代から第二世代への進化は、
1. タクティカルスリングリング追加
2. セレクター・トリガー・フレームピンの色が銅色からブラックに変更
3. レシーバー左側のオリジナル刻印廃止
といったものだったが、今回の第三世代への進化はさらに細部に及んでいる。
1. MOE CTRレプリカストック標準装備
2. フロントサイトベースがダイキャスト製に変更
3. フロントサイトポストが上下アジャスタブル化
4. フロントスリングスイベルの金属化
と、BATON M4は製品レベル向上のために進化し続けている。
レシーバーは樹脂製だが十分な剛性が確保されている。
ただし、強く肩に押し付ける構え方だと、ストック基部に若干のたわみが生じるので、発射精度確保のためにも、無理な力は加えないほうがいい。
また、ブローバックギミック装備で、ダミーボルトカバーがピストン連動で動くので発射していて楽しいのもポイントだ。
実射性能は、他の Gunsmth BATON 調整済み中華電動ガン同様、初速90m/sec前後に調整され、ホップも最適化されているので、他の国産電動ガン等にも引けを取らないものである。
また、キャリングハンドルは取り外し可能で、レシーバー上部はピカティニーレールとなっているので、好みのダットサイト等を搭載しドレスアップすることも可能だ。
BATON M4CQBの軽量性を特徴づけている樹脂製RASだが、レールは規格通りで各種ライトなどオプションパーツを装着可能であるし、樹脂製ゆえにレールカバーなどを取り付けなくても、直接、グリップしたときに手が痛くないのも嬉しい。
そして、このRASはバッテリー収納のために、若干太いサイズになっていて、ミニタイプバッテリーがフロント収納できる。実はこれも大きな利点でストックをスリムなCTRレプリカにしても、バッテリーの収納に問題はないということで、Gen.3ではCTRタイプストックの採用となったのだ。
(※多くのリヤ配線モデルでは、ストックをCTRタイプにするとバッテリーはストックパイプ内への収納となり、使用可能なバッテリーが容量の少ないスティックタイプに限られてしまう)
これまでと同様、BATON M4CQBにはノーマルチューンの他に、流速チューン+ハイサイの『流速HC』もラインナップされ、ベースが低価格であるため34,549円の低価格で、チューンドモデルを手に入れることが出来る。
走り回るアタッカーから、重い銃は辛い女性、導入コストを抑えたい初心者まで、さまざまなユーザーにBATON M4CQBはおススメなのだ!
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