台湾の精密機械メーカーが送る渾身の作品!
「MODIFY XTC-G1」
台湾のMODIFYが初めて製作した電動ガン、XTC-G1。
しかし、初めての作品にしてすでに、電動ガン史上、最高レベルの完成度を誇っている逸品なのです。
MODIFYという会社は、もともと時計のパーツなどの精密部品を生産していた台湾の工場で、近年、エアソフトガンチューニングパーツの生産に乗り出しました(現在も時計のパーツは生産しています)。
その高い技術力により、エアガン用パーツも精度の高さで知られるとともに、M4電動ガンにリコイル機構を後付けする「トレーマーズ」、フレーム付きでシム調整不要の「モヂュラーギヤセット」、1回転で2回ピストンを引く脅威のハイスピードギヤ「クァンタムセクターギヤ」、アルミとステンレスを結合し、精度と軽さを両立した「ハイブリッド6.03mmプレシジョンインナーバレル」など、アイデア溢れるパーツ類を世に送り出しています。
そんな、MODIFYが初めてエアガン本体を手掛けたのは2013年、エアーコッキングライフルの「MOD24」で、高い集弾性を実現し人気を博しました。
そして2016年、2年の開発期間をかけ、
満を持して発売したのがこの『XTC-G1』です!
自社CNCで切削されたXTC-G1の外装は端正な仕上がりでフルメタルモデルながら2.9kgと軽量。速射性に優れるストレートトリガー、細身のエルゴノミックグリップ、グローブを装着したまま射撃可能な大型トリガーガードなどのカスタムパーツは、見た目だけでなくユーザビリティを考慮した実用的な装備となっています。
そしてなにより、特筆すべきはメカボックス。
普段、ユーザーが目にするところではない内部パーツですが、このXTC-G1の素晴らしさの神髄は、かつてない精度の内部パーツ群にあります。
こだわりのアンビセレクターギヤはもちろん、すべてのパーツがハイクオリティカスタムパーツで構成されたメカボックスは実に美しい仕上がりなのです!
この最高精度の工作機械で造られたメカボックスであり、実射テストをした日本屈指のタクティカルシューター、トモ長谷川氏をして「このメカボックスはいままでの電動ガンとは一線を画しています。作動時、ギヤにストレスがまったくかかっていないような実にスムーズな動きで、私のシュートにも確実に付いてくる素晴らしいレスポンスです!」と驚いたとのこと。
M4カスタムは星の数ほどあれど、その実射性能で選ぶのならば、間違いなくMODIFY XTC-G1が一番のお勧めですね!価格は54,990円(税別)。
ご購入はこちらから→ https://www.gunsmithbaton.com/products/detail.php?product_id=2122
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