お手ごろ価格でさまざまなパーツをリリースしているDytacから、ちょっとおもしろそうな電動ガンの新製品が登場します。
Warlord AEG
一見するとAR系のライフルですが、よく見るとロワーやストックが独自のタイプになっています。
ストックは固定の伸縮式のようですね。
アッパーはハンドガード一体型の6061アルミ製、上部レイルとKey-Modホールを備えています。
そしてロワーはストック一体型のポリマー製。
詳細はまだ分かりませんが、ストック内部にミニバッテリーが入るのではないでしょうか?
バレルは取り回しのいい9~10インチ、剛性の高い一体型アッパー、軽量なポリマーロワー・・・ということで、サバゲでの実用性はかなり高いと思います。
このタイプのストックはちょっと見慣れない・・・という人もいるかと思いますが、2015年のShotShowでTROYブースにあった「PUMP ACTION RIFLE」が近いかもしれません。
ポリマーレシバーであればBUSHMASTERのCARBON-15などもあるので、あながちありえないモデルというわけでもなさそうです。
時期や価格も出ていなかったので発売はちょっと先かもしれませんが、ちょっと変わったARが好きな人、サバゲで実用性の高い電動ガンを探している人は要チェックかもしれません。
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