八千代市です、こんにちは。
前回の記事で夜戦について触れましたが、その参加に先立っていくつか装備を仕入れておいたので、今回はそれをまとめてみます!
まずは秋冬用のジャケット。
以前から私服として使っていたパーカーなどをサバゲ用にしようかと思ったものの、程よいものが見あたらずサバゲ用のジャケットを買おうとしていました。
そんな時、編集部の担当である乾さんから、
乾「八千代市さん、あまり使ってないタクティカルジャケットがありますけど、サイズが合うようならいかがですか?」
あぁ、なんともありがたいお言葉。
夜戦の出発前に編集部にお邪魔して試着すると、育ちざかりなオナカが気になるもサイズ的には概ねバッチリでした!
レンジャーグリーンなので屋内外問わず使えそうですし、真冬でも厚着をあまりしない私にとっては重宝するアイテムとなりそうです。
しかしポケットがいっぱいあって便利ですね、コレ。
そして次の新アイテムがホルスター。
以前にも記事にしましたが、電動ハンドガンのM9A1を手に入れた直後は、こんな感じでチェストリグのラジオポーチに入れていました。
これでも問題はなかったのですが、やっぱりハンドガンはしっかりとホルスターに納めたいです。
迷った末に、使ったことがないという理由で1800円くらいのお安いレッグホルスターを購入してみたわけです。
ゲーム開始直後に装着感を確認するべく動き回ってみましたが、予想以上のフィット感は感動すら覚えるレベル!
ただ、真っ暗な中で装着したのでバンドの微調整があまりできず、ゲーム中に少しずつ下にズレてしまいます。これは次回までに何とかしたいところ。
最後に夜戦を楽しくするアイテムの筆頭であるトレーサー。
あったら楽しいけど夜戦かインドアでしか使わない、どちらかといえば贅沢アイテム・・・東京マルイ製の新品価格は約8,000円もします。
当初は乾さんのトレーサーを借りる予定でしたが、ひょんなことからフィールドへ向かう途中にある酒々井町の大型リサイクルショップへ立ち寄りました。ここにはホビーアイテムが多数取り揃えられていて、電動ガンなどもあるのです。
ぐるっと店内を歩き回っていると、
乾「八千代市さん、マルイ製のトレーサーが800円で売ってますよ!」
まさか!とガラスケースを見るとサイレンサーより安い値段。
乾さんがいうには中華製のトレーサーもあるそうですが本当にすぐ壊れるらしく、マルイ製がマスト!だそうです。
乾「もしかして動かない可能性もありますが、やってみる価値ありますぜ!」
アクシズを押すネオジオン兵のような表情で購入を煽るのやめてください。地球がダメになるかならないか以前に、ワタクシの明日の食事がどうにかなりそうだというのに・・・。
しかし、800円なので壊れてなかったら相当なお買い得!ということで、サイコフレームの光に導かれて購入してしまいました。
フィールド到着後にさっそく開けてみると、中から年代モノと思われる乾電池が出てきました。ちょっと嫌な予感が・・・。
乾「中で電池が液漏れした形跡がありますね。そんなにヒドくないので削ればイケるかも?」
「人間の智恵はそんなものだって乗り越えられる!」とばかりに端子の部分をコリコリと削り、新しい乾電池を入れてみると・・・
なんと普通に使えました! リサイクルショップでは単なるサイレンサーと勘違いした値付けだったのかもしれません。
そんなわけで、この日の夜戦はゲットしたてのマイトレーサーで最後まで遊ぶことができました。ただ、途中でアルミ製のカバーを落っことして、休憩中に探しに行ったのはナイショです(無事に発見しましたが)。
いやー、夜戦で使うトレーサーはいいですねぇ。世界に人の心の光を見せるように光ります。
あと、この日は乾さんにお借りしたシュアファイアのG2を、バレルマウントでAKのガスチューブに付けて使用しました。
ハンドガードを握る左手の親指でお尻のスイッチをプチプチ押しやすい位置です。
やはり夜戦でフラッシュライトは必須。
クラシックなAKに今風なフラッシュライトというのも悪くない気がします。
サバゲ復帰してから少しずつ装備やアイテムも充実してきたし、さらなる電動ガンや趣味に走ったアイテムなんかも視野に入れていこうかな?
衝動買いも男らしくて良いですが、やはり計画的に揃えていきたいですよね!
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