他にはない独特のオリジナルトイガンを発売している香港のRed Wolf Airsoft（RWA）。
電動ガンのMG34やKG9などは過去にレビューで取り上げたので覚えている人もいるかと思います。
そんなRWAが発表した次期新製品は電動ガンの「M1919」。
「ブローニングM1919重機関銃」といえば「あれね！」と分かる人もいるでしょう。
これを撃ちながら「アパーム！ 弾持って来い！」とか叫びたい人、いますよね？
そのトレーラーがyoutubeで公開されました。
RWA M1919 AEG Teaser Trailer – RedWolf Airsoft RWTV（0:44）
[youtube]https://youtu.be/8FNd1dNZzTs[/youtube]
電動ガンで三脚を使用する重機関銃はなかなか他にありません。
本体にはホワイトの刻印が入るようです。
給弾は弾薬箱からベルトリンクを伝うタイプ？
特徴的なバレルジャケットもシャープに見えます。
実際に射撃している様子を見ると・・・
けっこうなサイクルです。
アチラ仕様のパワーということを考えてもこれはアリなのでは？
ただ、現段階では詳細はほとんど判明していません（公式では）。
お値段もかなりのものとなりそうですが、「これがほしい！」という人には「コレしかない！」といえる重機関銃です。
WW2装備はもちろん、自衛隊やアジア・アフリカ諸国でもつい最近まで使用されていた機種だけに、いろいろなスタイルで運用することができそうです。
Red Wolf Airsoft
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