この機械でメディック戦をリアルに演出!
■「CCS/エアソフト電子負傷判定システム」
なんとこの機械を装着し、ヒットされた人の「負傷度合い」を示すというもの!
頭・胴・両腕・両足の図にスイッチとLEDライトがついていて、1回押すことで緑色ランプが点灯し「軽傷」、2回で黄色ランプの「中傷」、3回で赤色ランプの「重傷」になります。
メディックを呼んで負傷した箇所を1分間長押しすることで「止血」の処置となり、これを15分以内に行わないと、15分ごとに負傷の度合いが進むという仕組み!
重傷で手当てを受けても、負傷が軽減されない場合はブザーが鳴って「戦死」するので、よりシビアで迅速なメディックの働きが求められそうです。
■輸血パックとAEDのメディックシステム付属
さらにすごいのは、この電子負傷システムにUSBで接続して、重傷を回復させるためのメディックシステム!輸血パックとAEDが中に入っています。
言われなければ本物の医療機器と間違えてしまいそうです。
接続した状態で血液パックを垂直にすることでセンサーが稼働(!)、一定時間垂直を保つと輸血成功となり「中傷」から「軽傷」になります。
輸血後に、AEDのスイッチを入れ電気をためるモードにしパドルを3秒合わせた後、負傷者に当て、これを5回繰り返すことで「重傷」から「中傷」または「軽傷」に回復するという、もう動作は応急救護そのままですね・・・!
サバゲーにリアリティを。こういう精巧なグッズが登場することでよりエキサイティングになることまちがいなし。
衛生兵!衛生兵!
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引用元:http://news.militaryblog.jp/e705940.html
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