以前にも、さばなびでお伝えしたコルト・ディフェンス倒産(チャプター11を申請)のニュース。
アメリカを代表する銃器メーカーのその後が心配されましだが、どうやら新たな動きが。
コルト・ディフェンス社とFNアメリカ社、陸軍向けのM4・M4A1カービンの納入契約を獲得
契約金額は2億1,200万ドル(=約254億円)で、契約完了は2020年9月24日。
これでコルト社は窮地を回避できたかと思いきや、まだまだ国防総省側の情報は制限されている状態。
総額2億1,200万ドルの内訳配分がコルト・FN両社での均等割りとなるかどうかなど、軍側のさじ加減によるところが大きく、まだ予断を許さないといったところでしょうか。
歴史あるアメリカ銃器メーカーの行方はいかに!?
引用元:http://news.militaryblog.jp/e698618.html
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