今ではすっかりおなじみとなったKeymodインターフェイスシステム。
主にハンドガード用のインターフェースで、雪だるまみたいな穴を使い「軽い」「確実な固定」「オープンソース規格」が特徴。
民間ARを中心に広く普及しています。
このARESの「Octaarms Tactical Keymod」は、AR/M4用のハンドガード。
一見すると実銃用ハンドガードのライセンス品に見えますが、ARESのオリジナルのようです。ただ、シンプルなデザインで「いかにもありそう!」なものに仕上がっているのがポイント。
素材は6063アルミ素材でCNC切削加工。
レングスは7、9、10、12、13.5、15インチがあり、それぞれブラックとダークアースで計12アイテムが発売されます。
固定は専用のバレルナットを使うタイプ。
対応は各社電動ガンとなっています。
また、Keymod対応の豊富なアクセサリも順次発売予定。
追加レイル、ライトマウント、QDマウント、ハンドストップ、ライトマウント、バイポッドマウント、フォアグリップなど。
エアガン用のレプリカがあまり出ていないKeymodアクセサリだけに、いろいろ流用もできそうです。
ハンドガードもアクセサリも価格や発売時期は未発表です(もうすぐ出荷というウワサもあり)。
Keymodホールが付いている時点でミリタリーではなく民間カスタムになってしまいますが、豊富なレングスやさまざまなアクセサリなどARのカスタマイズとしてかなり魅力的なのではないでしょうか。
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