軽くて剛性感の高い樹脂レシーバーや高レスポンスの電子制御トリガーシステムが好評のAmoebaシリーズの電動ガン。
ストックやハンドガードといったオプション類も軽くて高品質との評価が定着しつつあります。そんなAmoebaの新作アクセサリが発表されました。
見ての通りAR用のフロントキットの「Diversifying Handguard System」。
最大のポイントは簡単に交換可能ということ。
アウターバレルの長さにもよりますが、短いカービンレングスからマズルデバイスの手元まで覆うライフルレングスまで、ユーザーの好みに応じてサクッと、工具不要で付け替えできるそうです。
カラーはブラックとダークアースで高耐久ポリマー素材を使用。
基本となるパーツは以下の通りです。
ガスチューブ(固定用のピン?)や本体差し替えのレイルスロット、すべり止めなど。
電動ガンにもガスブロにも対応しているそうです。
また、専用となるオプションパーツもやたらに豊富。
オプションレイルや専用フォアグリップ、フラッシュライト・レーザーなど、考えうる限りのアイテムが用意されています。
このハンドガードを装着していれば、サバゲフィールドのセフティで簡単に電動ガンの着せ替えができたり、ハンドガードとキレイに一体化したオプションが装着可能に。
カスタマイズが豊富な従来型電動ガンのARですが、今までとはひと味違ったカスタマイズが楽しめそうです。
同時に新作の電動ガンも発表されました。
既存の人気モデル「AM-013」のショートバージョンである「AM-015」。
超コンパクトなハニーバジャー・・・これも注目ですね。
どちらも価格はまだ出ていませんが、両方とも、もうすぐ現地のショップに並ぶとのことなので、遠からず日本国内にも入ってくると思います。
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