先日「【アメリカからの挑戦状】日米 巨大ロボット対決! 1年後の対戦で勝つのはどっちだ!?」でお伝えした日米巨大ロボット対決の続報です!
米「Megabots」の挑戦を日本の「水道橋重工」が受けて立つと発表。その際「格闘戦」を希望した水道橋重工の巨大ロボット「クラタス」製作者・倉田光吾郎さんに対し、メガボット側が返答となる動画を公開しました。
MELEE COMBAT IN THE GIANT ROBOT DUEL? BRING IT ON.(1:01)
[youtube]https://youtu.be/zF-zpB0w1NY[/youtube]
やはりアメリカ人にとって銃は大事!
メガボット側は銃と格闘戦、両方での戦いを提案。
さらにキックスターターでの資金調達を発表しました。
この動画を見た倉田さんはブログを更新。
クラウドファンディングやれば? という意見に対し、
クラウド~に関しては、やる気はないす。
(中略)
日米対決の色が濃くなってきたならば。
アメリカはキックスターターというアメリカ的な発想でロボを改造すればいい。
こっちは日本のもの作りの意地を見せる意味でも、技術や部品、その他もろもろ、お金以外の繋がりで戦いたい!
と熱いコメント!
投資や寄付をしたいという連絡に感謝しつつも、現時点ではあまり考えていないとのことです。
1年後の対戦へ向けてまだまだ色々と動きがありそうな日米巨大ロボ対決から目が離せません。
でも、これってもしかしたら歴史的な一戦になるのでは・・・?
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