確実な動作と細部まで再現されたリアルさで好評を博すKSCのガスブローバックライフルシリーズ。
その最新作「MASADA」がリリースされました。
最も汎用性の高い14.5インチバレルで、最大の特徴は実銃譲りのユニット構造の再現。レシーバーやハンドガード、ストックをパーツ単位で簡単に取り外し・交換が可能になっています。
なお、モデルアップされたのは現在市販されているブッシュマスターやレミントンディフェンスのACRではなく、かつてMAGPULが発表したオリジナルの方のMASADA。
PTSの正式ライセンス品となります。
ガスシステムは定評のある「システム7 Two」。
ボルトキャリアには摩擦低減のためのローラーを装備していたり、トリガー、ハンマーを含む機関部はブロック型のユニット構成なのもポイント。耐摩耗性の高い焼結金属を用いたパーツも多数採用されています。
マガジンは新型のEPMタイプで装弾数は38発。
全長635~877mm、重さ3,400gで税抜き59,800円。
ガスブロライフルといえばM4ばかりですが、そんな中でもかなり注目度の高いこのMASADA。ぜひ暑い夏のうちに入手したいですね!
参考までにオリジナルとなるPTSバージョンの動画もどうぞ。
PTS MASADA GBB(3:32)
[youtube]https://youtu.be/CSnmxmi5O_k[/youtube]
■MASADA(ガスブローバック)税抜き59,800円
KSC公式サイト
http://www.ksc-guns.co.jp/index.html
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