日本の国産ステルス機（実証機）である「ATD-X」はご存じでしょうか。
ATD-XとはAdvanced Technological Demonstrator-Xの略称で、ステルス能力と推力偏向ノズルによる高運動能力を目指した機体。
日本の「防衛省技術研究本部」が「三菱重工業」を主契約企業として開発を進めている先進技術実証用のための航空機です。
数年前は「心神」という名称で呼ばれていましたね。
このATD-Xが早くも立体化されます！
モデルアップするのは有名フィギュアメーカーである海洋堂。
全長は170mm、約1/100スケールになるそうです。
こちらはテスターカラーver.
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試作機ならではの配色が特徴です。
そしてこちらが洋上迷彩ver.
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F-2などでおなじみの空自ならではの特色あるカラーリング。
ただでさえカッコいいといわれる洋上迷彩ですが、ATD-Xとの組み合わせも実によくマッチしています。
コックピットの内部が再現され、クリア成形のキャノピーは取りはずし可能。コクピット内部はシートだけの状態とパイロット搭乗状態を選択できます。
また、ダイキャスト製ランディングギアによってディスプレイ時の安定感をアップ。後輪カバーやディスプレイ用のベースも付属します。
両モデルとも2015年9月発売予定で価格は5,184円（税込み）。
現在絶賛予約受付中。
2015年8月に初飛行を行うといわれていますが、そのタイミングで確実に入手したい人はぜひ予約を！
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