マンガの中だけの話かと思っていた「透明人間」「光学迷彩」の世界が現実になりつつあります!
米軍が戦場での兵士の姿を背景と同化させ見えなくさせる「透明化スーツ」の開発に着手しはじめたというニュースが届きました。
この実現には2つのアプローチがあります。
まず1つ目は背景に応じてスーツの色や模様の変わる映像投影型の光学迷彩「適応型カモフラージュ技術」という方法。
2つ目は光を完全に透過・回析させることで見えなくなる迂回型の素材「メタマテリアル」を用いる方法。
・・・どういうこと?
この「メタマテリアル」は、2006年にイギリスの理論物理学者ジョン・ペンドリーが提示したもので、物体の背後から来た光が前方に回りこむことによって物体が不可視化されるというもの。光を屈折できる波長が限定的なため、研究室の中でしか成功事例がなかったそうです。
しかし、カナダのハイテク企業「ハイパー・ステルス・バイオテクノロジー社」がこの方法で透明化の実証に成功!
軍機密により技術の詳細は明らかにできないものの、この未来はじまった!的なニュースに驚きの声続出。以下その抜粋です。
・なくしたら見つからないYO
・攻殻機動隊の光学迷彩が現実に!
・リアルプレデターはじまった
・中国製じゃないといいけど・・・
・メタルギアのやりすぎじゃね?
・人間は戦争とエロで進歩するんだな
・サーマルスコープで見ればバレバレの予感
・本当に開発してしまう、それがアメリカ。USA! USA!
このすごすぎる技術の進歩・・・良い子のみんな、悪いことには使っちゃダメだよ!
出典:http://www.hyperstealth.com/Quantum-Stealth/
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