成田空港のお膝元にオープンした、市街地&森林でのサバゲーが楽しめる「鯖武者&芝武者」さん。
前回は、市街地である「芝武者」フィールドにフォーカスしてお伝えしましたが、今回は森林ベースの「鯖武者」フィールドをお伝えしていきましょう!
この「鯖武者」フィールドに入って最初に感じた印象は、映画『ランボー』(第1作目)に出てくるような北米の森林みたいだなぁというもの。
斜面ベースの森林で、入り口から急斜面を下って行くと、ちょっとした平地と緩斜面が広がっています。
生える木々が太めで、本格的な森林といった趣があります。
バリケードは、自然のブッシュや木々、そしてビニールシート(迷彩柄とブルーシート)で構成されていて、初心者でも隠れ場所が見つけやすい作りになっています。
フィールド内には手作りのターザンロープが張られているなど、遊びゴコロ十分。
斜面は下草が踏みしめられて、見通しがよい場所と、ブッシュが手付かずで残っている部分があるので、スナイパーにはかなりアガる↑フィールドといえます。
一方、初心者なら、ついつい人工のバリケードに目が行きがちになりますが、ブッシュを警戒しないとあっという間にヒットを取られてしまうので要注意です。
場所によってはかなりブッシュが濃いので、迷彩の消えっぷりはかなりのもの。
取材日にはフィールドのスタッフの方が、ウッドランドマーパットを着ていましたが、よく消えていました。
↑どこにいるか分かりますか?
ちなみに最もよく消えるのは、陸上自衛隊の迷彩だとか。
人数的には、25対25くらいが適正&バリケード量で、MAXで30対30も可能な広さ。
斜面の上と下に分かれて、ハンディをつけたゲームもいいですし、 区切り方を工夫して、お互いフラットな状態で戦っても面白いかもしれません。
また、フィールドスタッフの思いとして、「フィールドを覚えた人が有利になる状況はなるべく回避したい」という思いがあるので、定期的にビニールシートのバリケードは配置を変え、攻略方法に変化を加えているそうです。
貸切では、森林の「鯖武者」も市街地の「芝武者」も両方使えるそうなので、まさに「ランボー」設定のゲームもできそうです。ランボー役1人を複数で追い込んでいくような・・・。
最後は、市街地で立てこもりなんてことも!?
ちなみにホルモンのウマ辛煮がかかった「鯖武者丼」はフィールドお手製の名物料理。
お昼を注文する際にリクエストすると食べられるそうです。
取材協力:サバイバルゲームフィールド 鯖武者・芝武者
Webサイト:http://www.sabamusya.com/
所在地:千葉県芝山町菱田392-2
※カーナビの場合は住所が出ないためマップコードなどをご利用下さい
【マップコード:137651097 / 北緯 35° 45′ 33″ 東経 140° 25′ 37″】
衣装協力
アルファインダストリーズ ブーツ「AFB-22018(ブラウン)」
x115xTaylor プレートキャリア「P4E(マルチカムブラック)」、マルチカムパンツ(カスタム品)
モデル:やながわみほ
女優として活動するみほちゃんは、現在、フジテレビ/東海テレビで13:25から放送されているドラマ『プラチナエイジ』に準レギュラーとして出演中。
詳しい活動状況は公式ブログを要チェック!
「みほの幸せのあしあと」:http://ameblo.jp/miho72655/
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