本日3月29日、都立産業貿易センター浜松町館において「第76回ビクトリーショー」(Vショー)が開催されました。もうすっかりおなじみとなったフリマ系イベントです。
今回もさばなびは会場内をフラフラと歩き回ってきましたので、その様子をざっとリポートしますよー。
東京マルイ
4月上旬発売予定という「サムライエッジ バリー・バートンモデルver.2」。
迫力のマズルデバイスが付いたM9A1ベースのガスブローバックモデルです。
ハイキャパ ゴールドマッチ
ゴールドのアクセントパーツにポート付きスライドを装備するハイキャパベースのマッチガン。金属製のシャシーも独自のカットで新鮮ですね。
HK USP COMPACT
間もなく発売予定というUSPコンパクト。
実際に試射(ドライファイア)もできたので、その激しいリコイルを体験できました。期待の1丁です。
MP7A1 タンカラー
成型色でタンカラーを再現したカラーバリエーションモデル。
ショウエイ
あの名作FG42(モデルガン)が再販予定!
遠くない将来、もしかしたら電動ガン化もありえるかも?
エアボーン
オリジナルのWAGBB用SR-15E3レシーバーセットを展示。
リアルサイズ、7075切削+ハードアナダイズド+セラコート処理、セミオートバージョン、QDホールのないMod2仕様など見どころがいっぱいです。
TOP
好評の電動ライブカートモデルにM27IARが登場予定!
こちらはHK416D。
期待している人も多いのではないでしょうか。
FirstSniper
電動リコイルガンに赤外線ユニットを搭載、ゲーム「タイムクライシス」と連動させたタボール。とりあえずの試作品だそうですが、しっかりとゲームが楽しめました。
ハートフォード
次回作の「モーゼルHSC」の試作品。
しっかりとしたモデルガンの登場を心待ちにしている人、多いと思います。
新製品の「スタールリボルバー」。
実物をじっくり見られるチャンスということもあり注目でした。
Big-Out
最近フィールドでよく見かけるようになった電子制御デバイスがDTM。
実際に基板を組み込んだサンプルガンを体験できて人気でした。
G.A.W(ガンジニアエアソフトワークス)
一味違う海外製パーツを扱うG.A.Wさん。DSGのギアなどで知られていますね。
今回さばなびが気になったのは・・・
チェコ製RetroArmsのCNCメカボックス。
7075素材を使い軽さと耐久性はピカイチ。しかも2015仕様になって細かな改良点が多数あるそうです。これはぜひ使ってみたい!
ソルトヒップ
GBB用のオリジナルバレルを販売。
弾道の安定性が高そうな6.03→6.08mmのダブルボアバレルです。
ノーベルアームズ
各種光学機器をラインナップ。
写真中央の「164IR」は1~6倍のショートモデルでオススメですよ。
Blacksea Distributor
HSP(HALEY STRATEGIC PARTNERS)の正規販売店。D3チェストリグなどさまざまなモデルがあり、今回の注目は「D3CR-H」。SCAR-HやSR-25など7.62mm大口径マガジン用の軽量チェストリグです。
HK417のマガジンは一番はじっこに「かろうじて入る」とのことでした。
ガミーズ
ミリタリー系のイベントではすっかりおなじみのガミーズさん。
パッチいっぱい、小物もいっぱい。じっくり見てるとアレもコレも欲しくなってきます。
アルファインダストリーズ
ミリタリーウェアで有名なアルファはシューズをメインに販売。
特にキズありのB品は5,000円という価格もあって大人気。ワークブーツやエンジニアブーツですが、インドアゲームや市街地フィールドで履くとカッコいいですね。
x115xTaylor
オリジナル装備・ウェアが中心で、よく知られた「スニークフード」はやっぱり注目。
そして今回は「プレキャリ祭り」を開催。
数多くのモデルがカラバリ豊富に並んでいました。決して安くはないですが、その品質はホンモノです。
サムズミリタリヤ
主催のサムズさんも数多くのオリジナル品を販売。
上の写真、手前にあるのはドイツ軍マークのダイナマイト! 工兵コスプレにいかがでしょうか。
そしてリエナクトでは欠かせないレーションのレプリカ(中身はありません)。
大戦中のKレーションとジャーマンレーション! 箱だけでも欲しい!
そしてマグカップやビアジョッキもいっぱい!
なぜか「遅刻特価」で格安販売されていました。
ギガント
ミリタリーTシャツでおなじみのギガントさん。
昨今の艦これブームもあり、帝国海軍の艦船Tシャツが大好評だそうです。
バーストヘッド
今日もひときわ目立っていたウピウピ隊の皆さま。いつも笑顔でありがとうございます。やはりこの手のイベントにはこの人達がいないと!ですね。
東京キャロル
MREレーションといえばここ。今回も多数のメニューを取り揃えていました。
なお、喫食は自己責任にてお願いします。
田村装備開発
首都圏のマニアにはすっかりおなじみの田村装備開発さん。
装備品各種に加えてオリジナルアイテムも多数ありました。
ももくろ
パラコードアクセサリーを専門にあつかうももくろさん。ハデな色もミリタリーカラーもばっちり対応し、オリジナルの製作も受け付けてくれるそうです。
エイトボール商会
あいかわらず「何か聞かないとわからない商品」ばかりの奥の深すぎるショップです。
この自爆仕様のジバニャンはまだ序の口で・・・
販売数世界No.1であると同時に世界一キケンなTENGA!
「大丈夫、未使用品だから!」とのことですが、何が大丈夫なのでしょうか。
まだまだ紹介したいブースはありますが、容量の都合で今回はここまで。
次回開催は2015年7月5日(日)、今回と同じ浜松町の4・5階での開催です。
[amazonjs asin=”4897041589″ locale=”JP” title=”フリーマーケットはこうやる―出店の智恵と開催の知識と実際”]