さて、数回にわたってお届けしているIWA2015の展示ですが、今回はバックパックや装備品にスポットを当ててみましょう!
日本のサバゲーショップで見かけるメーカーも出展していましたよ。
◎Kryptekで有名なVertx(バーテックス)だけど、高機能バッグが気になる!
国内ではドラゴンフォースさんが代理店を努めるVertx(バーテックス)。
Kryptekパターンのウェアで知られる同ブランドですが、今回さばなび的に気になったのがこちらの見るからに多機能なバッグ!
べろ〜んと前面フラップが開いて・・・・
中には間仕切りやクッションが! カメラバッグなのか? そうなのか?
調整式の間仕切りで各小物をきちんと区分けできます。
仕切りにはパッドも入っているようなので精密機器をバッチリ保護しつつ持ち運べそう!
こちらはおなじみのバックパック。
中に板が入っていて、ちょっとしたシールドにも使えるやつです。
Vertxの工具入れ。ショットシェルが入りそ・・・いやいや、用途が違いますね(笑)
フィールドに持って行く工具用に使ったらカッコいいなぁ・・・。ジッパーポケットも細かいものの収納に最適ですね。
VertxはKryptekだけじゃない!普段使いできそうなアパレルだってあるんです。
もちろん、このシャツにチェストリグ、なんてコーデも◎ですよね!!
◎TRU-SPECの新作はバックパック!
こちらも日本では知名度が高いTRU-SPEC。
1996年にATLANCOによって設立されたブランドです。ミリタリーユースから民間用まで幅広く展開していて、お求めやすい価格が魅力。
BDUのラインナップは充実していますよね。
手に入りやすいので、初めてのサバゲ装備にここの製品をチョイスする方も少なくないのではないでしょうか?
そんなTRU-SPECが今回新作として展開していたのがこちらの「Pathfinder 2.5 Backpack」。
パッド入りのショルダーストラップと、換気製がいいメッシュパッドを採用したバックパック。ポーチなどを取り付けられるように、外側にモールテープが付いていますね。
荷造りや荷物の取り出しがしやすいように、がばっと開く作りになっています。
容量は39リットルで、俗にいう3Dayサイズ。国内で手に入る日も遠くなさそう?
そして、TRU-SPECのアパレルでちょっと気になったのがこちらのアウター。
これからの季節に良さそうで結構おしゃれ!! お気に入りのTシャツやジーンズと併せて使いたくなる一品です。
◎Condor Outdoor Products(コンドル)は安定の魅力商品!
Condor outdoor products Inc(コンドル)は高品質のアウトドア、タクティカルギアの製造、卸売り、代理店を行う会社です。
タクティカルベスト、モジュラーポーチ、バックパックなどが有名で、20年以上のアウトドアとタクティカル製品に関する歴史があり、世界中にその商品を展開しています。
今回のIWA2015でも新製品を発表していました。早速見て行きましょう!
まずはこちらの「LCS SENTRY PLATE CARRIER」(プレートキャリア)。プラットフォームはレーザーカットが施されていて、軽くてほつれにくい作りに!
取り外し可能なパッド入りメッシュショルダーパッドにはループが付いています。
これも新製品のバックパック、「3-Day Assault Pack With Kryptek Mandrake」。その名の通り、Kryptekのマンドレイクパターンを採用していますね。
モールテープの部分までしっかりマンドレイクパターン!
新作ではありませんが、ビジネスシーンにも使えそうなバッグが!
「Metropolis Briefcase」。ノートパソコンも手帳も名刺もiPhoneも・・・・使いやすそうです。
◎Japonica tactical
ジャポニカタクティカルという名前ですが日本とは何ら関係のないパキスタンの会社(なぜ・・・)。
「Police Protective Uniform」。全身をカバーしつつも総重量は4.5kgと軽めです。
硬化ポリカーボネート素材のパッド類。厚さ10mmで耐衝撃に抜群。
デューティーベルトやポーチ類。モールシステムなのでベストやバッグに追加できます。
防水・防火・防傷機能などのさまざまな機能を兼ね備えたグローブ類もあり。
マガジンポーチ6つ、ホルスター2つ、内ポケット2つなどなど・・・と欲張りベスト(写真中央)。
◎WARRER ASSAULT SYSTEMS
カモ全開!ガチ装備が好みの方へ。のウォリアーアサルトシステムズの注目は・・・・
4つのマガジンポーチに2つのユーティリティーポーチ、ピストルマグポーチやアドミンまでばっちり標準装備。しかの4色展開のアーマーキャリア!
これがあれば、リアルカウントのゲームでもフルオートでゴリゴリ撃ちまくれる!
プレートキャリアに自分なりにカスタムしていくのが装備の醍醐味!自分のスタイルを追求しすぎて買いすぎてしまいそう・・・。
今回も見ごたえのある品々でしたね。年々進化していく装備品の数々に目を奪われっぱなしのIWAレポート、徐々に日本で発売されるものも出てくるかもしれないので待ち遠しいですね。