今回のIWA2015リポートは、ぜひ押さえておきたい、気になるウェアや装備を扱うメーカーのまとめです!
ポーランドのブランド「CAMO」。
2008年からはオリジナルブランド「CAMO MILITARY GEAR」を展開しています。
あまり見慣れないポーランド軍の迷彩パターンが当たり前のようにラインナップ!
「CARGO BACKPACK A-TACS-FG」。
容量32Lで重量1.4kg。左右にあるストラップで内容量に応じて厚みを調節可能。
「OPERATION BACKPACK」。
こちらも容量は35Lですが重さは約2kg。
事前告知で新迷彩パターンを発表した「A-TACS CAMO」。
ブース内に新パターンは・・・・
あれ?
おぉっ! 新迷彩パターンの「A-TACS iX (Intermediate Xtreme)」の生地がありましたよ。
・・・・でも、生地だけ?
このBDUとか見たかったんですけどねぇ。
あー、イメージイラストもあるんですか。
残念ながら実物の製品はありませんでした。
この他に雪原に適した「A-TACS AT-X(Arctic Tundra)」もイラストだけありました。
これは従来のA-TACS FG。
全米、いや世界的にも屈指のスポーツ用品のブランド「Under Armour」。
タクティカルではなく通常のスポーツモデルがメインで展示されていましたよ
程よいフィット感でアスリートに人気の「Evo Scent Control Fitted」。
カモフラパターンなのでトレーニングもタクティカルも両方いけそう。
fittedなので若干余裕があるシルエットで、チクビが浮き出るようなcompressionではありません。
また、シンプルなブラックは何にでも使えますね。
しかしこのマネキン、ガタイよすぎるw
タクティカルグローブは手のひらにグリップ力を高めるシリコンを、手の甲には衝撃吸収のパッド入り。
シンプルでかっこいいですね。
アスリート向けのアイテムが多いイメージですが、普段使いにも最適なベーシックジャケットやシャツ類が豊富にあります。
もちろんミリタリーやタクティカルユースに使えそうなアースカラーもあり。
バックパックはパッド入りで、外部からの衝撃を和らげる仕様。
高機能なのに値段は庶民的です。
「5.11 tactical(ファイブイレブンタクティカル)」
そもそもは登山家の発想から生まれたアウトドアメーカーが母体です。
今やタクティカル界の総合アパレルブランドといえる成長っぷりです。
5.11はシャツといってもタクティカル、TDU、コンシールド、ホルスター、ユニフォームなどいろいろなスタイルを取り揃えてます。
このあたりのタクティカルシャツは愛用している人も多いのでは?
ポーチとチェストリグなどのアクセサリー類もバッチリありました。
シューズは色使いがおしゃれ!
普段使いによさそうです。
「5.11 RECON VANDAL TOPO SHORTS」
四方向に伸びる生地でワークアウトも楽々、速乾性に優れているのでいつもドライな履きごこち。
最大限の内容量を考慮して作られた「RUSH 24 BACKPACK」。(写真左端)
5.11発のロールトップ式バックパック「COVRT BOXPACK」。
世間一般的にはスポーツウェアやアウトドアウェアとして知られているメーカーでも、最近はタクティカルウェアを作っているところが増えてきました。
アメリカのメーカーに限らず、これは世界的な流れのようです。そのうち、国産メーカーから超ハイテク素材を使ったタクティカルウェアが登場するかもしれません。
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