今回もIWA2015で出展されていたエアガンを集めてみました。
やはり実銃よりもエアガンが気になってしまうのはサバゲ好きの性でしょうか。
かなりおもしろそうなものもいくつか出ていたので、ぜひ要チェックですよ。
UMAREX
ドイツのUMAREXは実銃メーカーのワルサーを傘下に収める一大メーカー。
HKやベレッタのライセンスを管理しており、VFCやS&Tなどにライセンスを下ろしています。
G28 AEG
HK417、というかMR308のドイツ軍用スナイパーライフル「G28」が電動ガンで登場します。おそらくVFC製のはず。
実銃は10kgオーバーという信じられないくらい重い銃ですが、電動ガンでもどこまで再現されているのか期待。とりあえずアッパーレシーバーはスチールじゃなくアルミの塗装仕上げのようでした。
Oberland Arms OA-15
ドイツ製ARクローンをラインナップするoberland Arms のOA-15を電動ガンでモデルアップ。モデルは10インチバレルのOA-15M8でしょうか。
独特のマーキング入りグリップがポイントです。
KRYTAC
ヴェクターで有名なKRISS ARMSのエアガンブランドがKRYTAC。
かなり品質が高いメカボックスと、エアガンっぽさが(ほとんど)ないリアル志向の外装が好評だとか。
そういえば日本には入っていませんね。誰か買いませんかw
TRIDENT LMG / TRIDENT47
上段はLMG仕様のARで3,500発ボックスマガジンを使用。かつてあったシュライクマシンガンを彷彿させます。
下段はAKマガジンを使用するSR47っぽい仕様。現代的なストックとKey-Modハンドガードが装着されていて、ずいぶん近代化されています。
TRIDENTシリーズ
CQBやPDW、ピストルモデルまでバリエーションは多彩。
後からアッパーとロワーは組み換えもでき、複数買いするユーザーも多いとか。
全機種ファイヤコントロール機能付きのFETを搭載しています。
KRISS VECTOR AEG
ヴェクターの電動ガンが出ます!
ただし展示はなく写真は実銃。中の人に聞いたところ2015年末~来年のリリースを目指して開発中とのこと。
どこにどうやってメカボックスを収めるのか期待しましょう。
evolution airsoft
イタリアの大手エアソフト販売店。
オリジナルの商品もいくつかあるようです。
LONE STAR RANGER SBR
アメリカのLONE STAR TACTICALのライセンスを受けたカスタムAR。
ハンドガードはVLTORのCASVに見えます。
ガバっと開いてバッテリーが入ります。
ZM LR-300
ZMのライセンスを取得してモデルアップ。
ガスピストン化されたARの元祖ともいえるフォールディングストックARです。
ガスピストンはピストン連動!
リコイルも(ほんのちょっと)期待できそうです。
CyberGUN
フランスの世界最大規模のエアガンメーカー。
INOKATSUやSWISSARMSなど多くのブランドを保有しています。
INOKATSU AKM
開発中といわれているAKMのガスブロモデル。
その完成度には期待がかかります。
他にもINOKATSU製品がズラっと展示。
お値段高いですがそのリアルさはすごいです。
ミニガンを搭載したバギーも!
これをサバゲに投入したら楽しそうですね。
でも運転しながら射撃というのは難易度高すぎます。
カラシニコフのライセンスを所持しているだけあってこんなものも・・・。
カラシニコフのエナジードリンク。赤い容器がいかにも!な感じです。
味はどうなんでしょうかw
GUNFIRE
ポーランドの大手エアソフトディーラーであるGUNFIRE。
E&LやSPECNAのエアガンを展示していました。
SPECNA ARMS SA-B10
はやりのKey-Modハンドガードを装着したAR。
電動ガンですがKWAあたりのOEM品っぽいような気が・・・。
手に持つ限りはカッチリとして好印象でした。
E&L ELM4 SOPMODII
異様にリアルなAKを多数ラインナップするE&LがリリースするガスブローバックのM4を発見!
AKに負けず劣らずのリアルさがウリで、レシーバーやハンドガードはCNC切削。
これはぜひ日本でも発売してほしいですね。
今回のIWA2015で最も注目されたエアガンは、UMAREXのG28ではないでしょうか。
おそらく国内販売もあるでしょうから、欲しい人は今から震えて待ちましょう。
個人的にはE&LのGBB M4も期待大です。
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