日本の小説界に衝撃を与えたSF小説、「戦国自衛隊」。協力監修を行う岩手地本がまたやらかしました。みてくださいこの自衛官募集のポスター。
うっかり応募してしまったらタイムスリップして織田信長救出作戦に加わらなきゃならない感半端ない!!
自衛隊の地本は様々な方法でプロモーションしていますが、岩手地本と宮城地本はさばなび的には要チェック!!
戦国自衛隊とは!?
数々の名作劇画を描いて来た森秀樹氏が、SF小説の金字塔である「戦国自衛
隊」を、大胆な解釈により劇画でリメイク致しました。本作は自衛隊を題材と
して扱っているため、森秀樹氏のファンのみならずミリタリーファンにとって
も待望の作品です。「防衛省・自衛隊岩手地方協力本部」他、退役自衛官などの協力・監修を得
て、細部まで徹底的に描写された最新式の自衛隊装備を惜しみなく用いた合戦
シーンは、かつてない程の臨場感を生み出しています。「アパッチ」「10式戦
車」「コブラ」など、ミリタリーファン垂涎の近代兵器が続々と登場し、自衛
隊員のヘルメットや「9mm拳銃」「89式小銃」など、装備品もリアルに再現。
従来の森秀樹氏のファン以外に「ミリタリーファン」などの新規読者獲得を
期待しています。
なお、単行本の帯には、特別に防衛省・自衛隊岩手地方協力本部長 一等陸
佐 黒田弘人氏からコメントを頂戴いたしました。◆ストーリー説明
富士の裾野で大演習を展開していた自衛隊を、突如「時震」が襲う。大量の
補給物資や戦車、装甲車、ヘリコプターなどの最新兵器とともに、四百年前の
戦国時代にタイムスリップしてしまった伊庭義明 三等陸尉を中心とする自衛
隊一団は、否応なく戦国時代の渦に巻き込まれる。
置かれた状況に困惑しつつも、“時代に介入し、大きな時代の変化をもたら
せば現代に戻れる”と信じ、伊庭義明達は本能寺で果てる筈の織田信長を救出
するという大胆な作戦を開始した。
*プレスリリースより抜粋
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