Trijicon(トリジコン)といえば、光学機器メーカーとして有名どころ。
ACOGを始めとした「よく見える」「頑丈な」光学照準器具を多数リリースしています。
今回はそんなトリジコンの新製品を中心に紹介します。
4×32 ACOG(TA31-D)
スナイパーグレイのセラコート仕上げのTA31です。
3.5×35 ACOG(300BLK)(TA11-C)
TA11をベースに300ブラックアウト専用としたモデル。
300BLKの弾道特性に合わせた仕様だそうです。
1×42 REFLEX
大径チューブが特徴のダットサイト。
やや大柄ですが、どの角度からも狙いやすくできています。
装着サンプルがナイトホークカスタム!というRMRドットサイト。
専用スライドにボルトで固定しており、RMR装着を前提としたハイサイトが組み込まれていました。
LED-RMR(RM05G)
セリエントアームズのM&PにセットされたRMRは集光ファイバー付きのモデル。
よく似たS&W純正バリエーションの「M&P CORE」とはまた違うセッティングだそうです。
VCOG
昨年発表されたVCOG。
大きく重く、そして高い(約3,000ドル)ですが、その見やすさと視界のクリアさは、一回覗けば納得のクオリティです。
RMR REFLEX
超小型オープンダットであるRMRは、ハンドガンだけでなく長モノへの装着例が増えているよう感じました。
aimpointのT1の次は、このRMRの波が来るかもしれません!
ACOGも各種サンプルガン付きで触り放題。
レティクルの違いや口径違いなどを同一条件で比較できるので、熱心に覗き込んでいる来場者が多数いました。
現地でも高級光学機器に位置するトリジコンは、ミリタリーはもちろんコマーシャルマーケットでも好評。愛用者はかなりいるそうです。セラコートも積極的に導入していますね。
最近ではタクトレの写真ではACOGではなくRMRのユーザーもチラホラと見かけます。
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