欲望の渦巻く街、ラスベガス。
一晩にして大金をつかむ者もいれば、人生を賭けた大ばくちに失敗、地下帝国で強制労働させられる人もいるらしい(※いません)。
そう、ラスベガスといえばカジノ!
空港から地元のスーパーまでいたるところにスロットマシンがあり、見るものを誘惑します。
取材が終わった編集部員も一攫千金を夢みてさっそくチャレンジ。いざ!勝負!!
ラスベガスにはありとあらゆるギャンブルがありますが、一番シンプルで数が多いのがスロットマシン。
ワタクシ、梅小路が選んだのは人生ゲームっぽい演出が楽しめる「リッチライフ」。
まずはカードを買って… なんて面倒くさいことしない! いきなりマシンに現金を投入します!
翌日の食費としてとっておいた20ドルが吸い込まれて・・・よっしゃあぁあ! 明日はステーキ食うぜ!!
倍率を選択。まあ、まずは最小ベットの1倍から様子見でもしますかね〜
ポチッとな!
カスリもしません。ま、一発目だしね。
倍率1倍とか2倍でチマチマやっていたら、みるみるクレジットが減っていきます。
えーっと… 残り3ドル45セントか。ふふっ… メシ抜きかな(泣)
ここで、横で見ていた乾 編集部員が叫んだ!「もっと高い倍率でやりましょう!」
祈りを込めてボタンを押すこと数回。
何とか9.75ドルまで回復。ヘタレの私はここでギブアップ。
払い戻しのボタンを押し、バウチャーを受け取ります。
これを両替機で現金にするか、もしくはこのバウチャーを投入して別のマシンで遊ぶこともできます。
やれやれ、なんとかメシ抜きは回避できたぞ…
そんなにウマいこといくわけないよね!
次は乾 編集部員がチャレンジ。選んだのは曲面液晶を搭載する最新機種!
20ドル札を投入します。さっき負けた分まで取り戻してくれ!!
結果は…
20セント。
あー… うん、ほら、ちょっとの間、夢を見られたからいいよね♥︎
もう一回 いきます!(by 乾)
ということで、別のマシンにさっさと移動して2回戦に突入!
結果は…本人の希望により写真掲載を自粛。
トボトボ部屋に戻る二人。
梅:なんかさー アメリカのカジノマシンって、けっこう日本製が多いみたいっすよ。
乾:さっきのマシンもアルゼでしたねー
梅:キャラものとか、日本製が多そう、ほら、あそこの「ジュラシック・パーク」とか。
へぇー、もう一回やってみますか!(by 乾)
乾 編集部員、もうキミを止める者は誰もいない。
屍は拾ってやるから好きなだけやってくれ。
投入口に吸い込まれていく20ドル札・・・。
ゲーム開始から数分。
ワイルドカードを引き当てビッグチャンスの到来。パラパラとそろっていく絵柄。
これはまさか…
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんとBIG WINが来てしまったのです!
どんどん上がっていくクレジットカウンター。10000… 20000… 30000…
なんと! 34350の大勝ちです!! マジかよ!!!
ここで払い戻したので、356.15ドル(約4万円)もの大金をゲット!
すげえええええ!!!!
明日は乾 編集部員のおごりだね♥︎
どうです? こんなことあるんですねぇ。ハマる人の気持ちがちょっと分かった気がします。
その後、乾 編集部員はホテルの売店でお土産のTシャツを購入。勝ったお金をホテルに還元してましたw
ああ、ラスベガス。人々の欲望が渦巻く都市。
明日は勝つぞ!
注:掲載画像については撮影許諾済みです。
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