一般的には弾薬メーカーとして有名なRemingtonですが、ボルトアクションライフルやショットガン、最近ではACRでも有名ですね。
そして系列としていくつかのメーカーを傘下に収める巨大企業でもあります。
HoneyBadger
AAC(Advanced Armament Corporation)のHoneyBadger(ハニーバジャー)。
現在のAACはレミントンの傘下にあるのです。
口径は300BLKでショートバレルとサイレンサーの組み合わせ、そしてオリジナルの伸縮式ストックが独特です。
サイレンサーが突き出たプロトタイプと違い、ハンドガードの先端がサイレンサーとほぼツラで合わせてありました。
手に持ってみるとちょっとフロントヘビーだったのが印象的でした(ストックが異様に軽いせいもあります)。
ACR
日本では元となったMASADAで知られるACR。
グリップやレシーバーがMASADAとちょっと違いますね。
Remington Defence仕様なのでセミ・フル切り替え可能なモデルです。
R4 ENHANCED
RAHDハンドガードを装備したARクローン。アンビ仕様のR4上級モデルです。
Adaptive Breacher
俗にいうブリーチングショットガン。
この手のショットガンはさまざまな弾頭を撃ち出すため、確実に動作するポンプアクションが多用されています。オートマチックショットガンだと軽い弾頭(ビーンズバッグなど)を撃つとブローバックしきらないそうです。
なお、レシーバー後端のスリング取り付け用のピンが2つ並んでいるのがポイント。
レシーバーの刻印はこうなっていました。
M700シリーズ
レミントンといえばM700シリーズ。
バレル長や口径、ストック素材などで膨大なバリエーションがあります。
特にライトウェイトモデルはびっくりするほど軽量でした。
PARA Expart14.45
系列企業PARA(元パラ・オードナンス)のダブルカラム1911。
45ACPを使用する5インチバレルのフルサイズモデル。装弾数は14+1発。
WARTHOG
3インチのコンパクトモデル。
このサイズで装弾数10+1発も入ります。
ELITE OFFICER
3.5インチバレルのシングカラムモデル。
握ると体が覚えている1911のグリップ感で安心します。
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