SIG Sauer(シグ・ザウエル)、こちらも有名な銃器メーカーですね。
元々はスイスの機械製造メーカーでしたが銃器部門をアメリカで現地法人として設立し、スイスの本社は銃器製造から手を引いたようです(最近ではペットボトル製造機などを作っています)。
その後2000年代後半に「SIG Sauer」に改称し、現在に至ります。
今回展示されていた新製品はライフルのMCX。
2014年にデビューしたハンドガンカートリッジを使う「MPX」の5.56mmバージョン。
ガスピストン方式でストックは折りたたみ式でした。
SIG516シリーズ。
ガスピストン方式のARクローン系ですね。
これ、精度がすごくてよく当たるそうですよ。
こちらはSIG517シリーズ。
516の7.62mmバージョンになります。
こちらはM400。リュングマンシステムの完全ARクローンです。
MCXのピストルバージョン。
ピストル扱いの5.56mmカービンで、バッファーチューブにあるのはストックじゃなく「アームブレース」になります。ピストルなのでストックじゃないよ!という扱い。
しかもこのアームブレース、今回発表の新型です。
[amazonjs asin=”B005FIAZ3Y” locale=”JP” title=”No48 シグ・ザウエル P226E2 (18歳以上ガスブローバックガン)”]