梨の汁を振りまくあいつを筆頭に、巷で人気のご当地キャラクター。
熊本の「くまモン」も知名度が高いご当地キャラクターの1人(一匹!?)ですよね。
そんな「くまモン」、なんとTAMIYA(タミヤ)の人気商品、RCトラクターにちゃっかり乗っていました。
1/10電動RCカーシリーズNo.601
RCトラクター・くまモンバージョン(WR-02Gシャーシ)
Item No:58601 2014年12月13日(土)ごろ発売 16,200円(本体価格15,000円)
全長=345mm *写真はキットを組み立て、塗装したものです【 人気のRCトラクターにくまモンバージョンが登場 】
丸みを帯びたノーズが個性的な農業用トラクターに「くまモン」人形を乗せた電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。長いボンネット、車体後部の運転席、大径のリヤタイヤをおおうフェンダーなどクラシカルなスタイルをポリカーボネートでリアルに再現。ハンドルを握って運転席に乗った「くまモン」人形は塗装済みの完成状態でセットしました。ボディに貼るくまモンのイラストや、熊本県の特産品トマトやスイカのイラストなどもステッカーで用意。前輪は97mm、後輪は130mmと前後で直径の異なるタイヤはレッドカラーのホイールに装着。足もともくまモンのカラーリングイメージでまとめました。【 ウイリー走行が楽しい、後輪駆動WR-02Gシャーシ 】
シャーシは前後で直径が異なるタイヤを装着した後輪駆動のWR-02G。ギヤケースをはさむ形で固定するモノコックフレームを採用し、外側にサイドメンバーを装着して剛性を高めています。モーターはシャーシのほぼセンターに搭載し、ギヤで後輪にパワーを伝達。密閉式のギヤケースにはデフギヤを内蔵しました。そして、走行用バッテリーを車体後部に縦置きしているのがポイント。重量物を高めに搭載することで、急発進するだけでダイナミックなウイリー走行が可能。後部には転倒を防ぐ、ローラー付きのウイリーサポートも装備しました。また、ステアリングサーボはシャーシ中心線上にセット。等長2分割タイロッドを採用し、くせのない操縦特性を生み出します。サスペンションは走破性の高い4輪ダブルウィッシュボーン。ギヤボックスはモーター装着状態で組み立てずみとするなど、作りやすさも特長です。[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=oM6_O-8BFHU[/youtube]
【 基本スペック 】
●全長345mm、全幅253mm、全高235mm ●全備重量約1670g(RCメカ、バッテリー等含む) ●ホイールベース170mm ●トレッド=フロント189mm、リヤ195mm ●タイヤ幅/径=フロント57/97mm、リヤ58/130mm ●フレーム=樹脂製モノコックタイプ ●駆動方式=後輪2輪駆動 ●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立 ●ダンパー=前後ともフリクション ●ステアリングタイロッド=2分割 ●デフギヤ方式=3ベベルデフ ●ギヤ比=1:18.3 ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)【 別にお求めになるもの 】
●ファインスペック2.4G電動RCドライブセット ●送信機用電源(単3形電池4本)
RCトラクター・くまモンバージョン(WR-02Gシャーシ)エキスパートビルトシリーズも好評発売中!
TAMIYAオフィシャルHP
http://www.tamiya.com/japan/index.htm
くまモン公式HP
http://kumamon-official.jp/
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