2014年12月1日、千葉県四街道市にオープンした新フィールド「CAMP DEVGRU」さん。
全貌が分かるように既に第1弾の紹介記事を公開させて頂きましたが、広く、見どころがたくさんある「CAMP DEVGRU」さんは1回では紹介しきれない…。
そんなワケで、第二回となる今回は「CAMP DEVGRU」さんで最大の大きさを誇る、Lフィールドを詳しくご紹介していきましょう!
凝ったアトラクション&迷路のような森林が魅力!
フィールドインすると最初に目に入るのが、池、桟橋、船、トロッコ&線路、そしてやぐら、さらには坑道まであるテンションがあがること必至のアトラクション数々が出迎えてくれます。
例えば坑道ですが、線路が敷設されていて、ところどころにランタンが吊されています。まるで『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』に出てきた坑道の雰囲気!
坑道内にも入ることができます。
坑道はL字型になっていて、潜む場所もあります。
セーフティ側から入って坑道を出ると、ジャングル風の密林に。
フィールドの入口付近にある池も、砂浜のような作りになっているので、プチ上陸作戦気分が味わえます。
一段低くなっているので、塹壕代わりに使うこともできそうです。
入口周辺には、他にも随所に構造物が点在。
潜んで、スナイピングもできるような小屋があったり、
3層式の青いやぐらもあります。
階段は裏側に2か所。
通路はオトナ1人分が通れるくらいの広さ。
最上階からの景色はこんな感じです。
このやぐらがニクイのは立て籠もられたとしても、いたる場所から攻略できる点。
適度なスキマもあるので、あちこち狙えるし、狙われます(笑)
そしてやはり入口周辺ですが、牢屋もあったりします。
牢屋の仲間を救出せよ!的なゲームをしたら確実に盛り上がるでしょうね。
普通にバリケードとして使うのもアリです。
前線基地を彷彿とさせる塹壕と組み合わせたテントがあります。
ではフィールドの奥へと進んでいきましょう!
奥は、基本的には笹を中心とした迷路のような密林。
随所に雰囲気のある木製バリケードなども設置されています。
けもの道のような場所に潜んだり、
完全な林の中に紛れることもし放題!
基本的にはフラットなフィールドなのですが、随所に塹壕のような形で掘り込まれた場所や通路があるので、アップダウンも楽しめます。
大きめの塹壕もあります。
切り通しのような道もあります。
迷彩服はもちろんのこと、ギリースーツがかなり機能しそうなフィールドといえます。
初心者の方なら、道以外の場所に躊躇せずにいかに進んでいけるかがポイントになりそうです。
【取材協力】
CAMP DEVGRU(キャンプデブグル)
所在地:千葉県四街道市吉岡1132
URL:http://c-devgru.com/
料金:
<定例会>
男性:3,300円/女性:2,500円
<貸切>
Lフィールド:20名まで65,000円
※20名以降は1名追加ごとに+3,300円/最低予約人数20名~
Mフィールド:10名まで33,000円/最低予約人数10名~
※10名以降は1名追加ごとに+3,300円
Sフィールド:10名まで25,000円
※10名以降は1名追加ごとに+2,500円/最低予約人数10名~
その他、レンタル料金、レギュレーションなどの詳細は公式Webサイトをご確認下さい。
衣裳協力:x115xTaylor
Webサイト:http://an3.militaryblog.jp/
※今回の撮影で使用した装備は「P4E PlateCarrier(Multicam Black)」です。
モデル:西山野園美(にしやまのぞみ)
公式ブログ:にんげんさんか http://ameblo.jp/mammo-ni/
公式Twitter:西山野園美@めるへんまじっく|@nozoccho
ダンス&ボーカルユニット「めるへんまじっく」でリーダーを務めるノゾミちゃん。平日を中心に日々ライブ活動中です。「めるへんまじっく」の最新情報は、公式Twitter「めるへんまじっく|@maerchenmagic」でチェックできます!
※モデルさんはゴーグルやフェイスマスクはつけていないカットがありますが、フィールドに入る際は安全のため必ず防具を着用下さい。今回もフィールドに誰もいない状況で撮影しています。
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