FNのSCARといえば、最初から4面レイルスロットが付いた拡張性の高いライフル。一体型アッパーには上下左右、各面にデフォルトで付属しています。
実銃のSCARに関してですが、サイドレイルスロットをKey-Modスロットに変更できるレイルパネルが登場しました。
PMM(Parker Mountain Machine)の「SCAR 16/17 KeyMod Rail Panels」。
形状とカラーは2種類あり、カラーは「FDE」と「BLACK」、デザインは「ERGO」と「Square」。
ノーマルのレイルスロットと差し替えて装着します。
ERGOは文字通り角が落とされた曲面タイプ。重さは0.72オンス(20.4g)。
Squareは直線的なタイプで重さは0.80オンス(22.7g)。
どちらも純正レイルスロット用の3本のボルトを使って取り付けを行い、Key-Modホールは6つを装備。取り付け用のネジロック剤と六角・トルクスレンチが付属します。
MK.16とMK.17の両方に対応し、価格は80.00USドル(約9,600円)。
東京マルイの次世代SCARユーザーの中には「待ってました!」という人もいるかもしれません。エアガン用レプリカパーツの登場が期待されます。
出典:The Firearm Blog
[amazonjs asin=”B00MM1JMTK” locale=”JP” title=”NOVESKEタイプ KEYMOD 4スロットレールセクション DE”]