今年2月末からプレオープンし、4月1日にグランドオープンした東京サバゲパーク(以下 サバパー)さん。
さばなび編集部でも、たびたびお邪魔して取材や撮影でお世話になっているフィールドです。
関西でサバゲーフィールドを複数運営し、サバゲーマーのツボを心得たスタッフに加え、映画の美術スタッフがフィールド作りに参加したこともあり、フィールドは戦争映画のワンシーンに出てきそうなくらいの雰囲気たっぷり。
他にも、広く快適なセーフティに清潔なトイレ、環境抜群の更衣室、カラオケルームやミリタリーショップまで備えるなど至れり尽くせりの、サバゲーマーにとっての“夢の国”なワケです。
↑ 1時間500円で借りられるカラオケルーム
↑ 最大約200人収容可能なCセーフティ
※他に約90人収容可能なAセーフティもあり
そんなサバパーさんが12月中のオープンを目標に現在新フィールドを整備中。
↑ 上のマップでは「Bフィールド タクトレ施設」となっていた場所が、新たなフィールドとなります。
その注目の新フィールドの近影がコチラ!
現在は整備中でお見せできる写真はこれだけですが、ヘスコ防壁と盛り土などで構成された「まるで西アジア地域の最前線」を彷彿とさせるエキサイティングな作り。
今や全国の至る所に魅力的なフィールドはありますが、土をベースにバリケードを構成しているフィールドは見たことがありません!
奥の方にはトンネルなどもあり、中東某国の山の砦のような雰囲気を醸し出していました。
さばなびでも完成したら改めて取材して、皆さんにご紹介しようと思っています。
どんな遊び方ができるようになるか、本当に楽しみなビジュアルでした。
ちなみに「タクトレ施設はなくなっちゃうの?」と思った方もいるかもしれませんが、
ご安心を!
Cセーフティの横の、これまでは駐車場だった場所にお引っ越しとなります。
こちらも現在整備中で、サバパーさんも「パワーアップして復活しますよ!」と期待が持てるコメントをくれました。
こちらも年内を目処にできあがる予定です。
取材協力:東京サバゲパーク
所在地:千葉県印西市草深字仲ノ側258番1他3筆
※千葉県印西市草深259-30と入力するとたどり付けます。
電話:0476-48-5215
Webサイト:http://www.tokyosabagepark.jp/
【料金一例】
定例会(Aフィールド):1人3,000円※平日・土日祝日
貸切(Aフィールド):24,000円
※平日は8名以上で追加料金→1人3,000円
※土日祝日は10名以上で追加料金→1人3,000円
詳細はコチラ
スペシャルサンクス:ハイパー道楽
※今回はハイパー道楽さんのお誘いにより実現した取材&メディア交流サバゲー大会でした。
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