オンキョーデジタルソリューションズは、8型ワイド画面の「Windows8.1 タブレット TW08A-55Z8」を発表しました。
Windowsタブレットと言えば様々なメーカーから発売しておりますが、何が凄いかというと、何と価格が25,000円(税抜)という!
無料Windowsと言われた「Windows8.1 with Bing」を搭載する事で、OS部分のコストをカットしてこのビックリ価格が実現している。
タブレットなんて、iPadやAndroidタブレットがあるじゃん。と言う見方もありますが、これは別格。Surfaceの様な制限付きのWindowsRTではなく、そのままのWindows8.1が持ち運べる。
それに、25,000円という低価格なら手が届きやすい。
と、言う事は、Windows用の編集ソフトやなどがそのまま使用できるので、サバゲーレポートや画像編集が出先でも、自宅で使用しているWindows環境と同じなのが便利。
「ああ、iOSやAndroidでは編集に限界を感じる」という事もWindowsならありませんね。
ノートPCなどを所持していてガッツリ編集する、という使い方でなく「もしかしたら編集するかも?必要かな?」「手荷物を軽くしたいけどパソコンは持ち歩きたいな」という予備的な位置づけが最適なデバイスです。
基本スペックは、CPUに4コアのATOMプロセッサー、2GBのメインメモリ、32GBのストレージ、8型タッチパネル対応ワイド液晶(800×1280ドット)、200万画素カメラ。
サイズは215.3×125.5×9.2mm(高さ、幅、暑さ)で、重量は410gとなっています。
発売日は11月27日から。
現在、初回出荷分の先行予約販売を行っている。
■OnkyoDigitalSolutions
http://onkyo-ds.com
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