エアライフルの新製品が登場！
エアライフルといっても、いわゆるオモチャのトイガンではありません。狩猟や競技で使用される、れっきとした「銃」なのです。パワーもトイガンの比ではありません。
海外では歴史も長く、イギリスのAir Arms（エアーアームズ）やDaystate（デイステート）、スウェーデンのFX AIRGUNS（FXエアガンズ）、スペインのCOMETA（コメタ）などが有名。
日本でもシャープのエースハンターといって、マンガ「山賊ダイアリー」の主人公が使っているエアライフルがあります。
おもに、カモやキジなどの鳥猟で使用され、最新のタイプでは50ｍ先のカモをヘッドショットできる性能を持っています。
今回、発表されたのはCrosman（クロスマン）のBenjamin Armada（ベンジャミン・アルマダ）。
22口径ペレットを使用するプリチャージ式のエアライフルです。
【主な仕様】
22口径ペレット
MAGPULパーツ（M-LOKシステム採用）
SUREFIREウエポンライト
ツァイスのスコープ
マルチカム塗装
バイポッド装備
と豪華な装備。
ただし、このスペシャルパッケージは量産モデルではなく、オークション方式で入札され、利益は海軍シールズ財団の収入となるそうです。
早く量産タイプも見てみたいですね！
ちなみに、Crosmanはアメリカに本社を置くエアライフルメーカーですが、トイガンも扱っています。
クリアーモデルなど、他にないラインナップがなかなかおもしろいですね。
Crosman公式サイト
http://www.crosman.com/
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