10年1度の戦争映画の傑作なんて呼び声も高い、ブラピ主演の『フューリー』。
今回、監督のデヴィッド・エアー氏が作品を作る当たっての着想のヒントにしたといわれる「FURY」とマーキングされた戦車画像が公開されました。
【以下プレスリリース】
全米公開初登場No.1の大ヒットを記録した、今冬最大の戦争アクション超大作『フューリー』が、11月28日(金)、全国超拡大公開となります。
今回、本作で、ブラッド・ピット演じる”ウォーダディー”とその仲間たちが乗り込む、シャーマン戦車“フューリー”号が実在することを裏付ける画像が発見された。実際に第二次大戦中、米軍の兵士たちによって“フューリー”とペイントされた戦車画像が衝撃の解禁!!
↑こちらがその実物のFURY号
↑こちらは劇中カット本作は『エンド・オブ・ウォッチ』のデヴィッド・エアー監督が「観客が戦場のことを完全に理解できていなくとも、細部まで気遣った映画だと過去にテレビで見たニュースリールのイメージと合致する。そういうリアリティを追求したい」と、自ら脚本も務め、軍事アドバイザーや戦術アドバイザー、さらに退役軍人らとの綿密な連携と過去の膨大な資料をもとに、当時の戦況から衣装など細部の描写にまで正確に描かれた作品である。
また、今回解禁された画像は、車上に歩兵たちを乗せて進む姿をとらえており、本編の中でも描かれている通り、戦車は兵士たちの移動手段となっていたことを物語っている。第二次大戦下、米自動車メーカーが全面的に協力し5万台を越える大量生産されたシャーマン戦車ですが、”フューリー”と名付けられた戦車は今回公開されたもの一台に違いない。
当時、ドイツ侵攻で隊員たちがどのように戦い抜いたのか、大量生産された中でたった1台”フューリー”と名付けられた戦車とともに今、時を越えて甦る。しかしそれは、ただ1台の戦車だけの体験ではなく、戦場で戦った全ての戦車、兵士たちの物語なのだ。
[youtube]http://youtu.be/JA-xmBWEFvA[/youtube]
実在するという噂は、聞いていましたが、こうして本物があったと知るとまた映画への思い入れも変わってきますね。
ちなみにストーリーは全くのオリジナルとのことです。
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