2014年8月にオープンしたサバゲーフィールド『SATTE TRAINING BASE』さん。
埼玉県幸手市にできたCQBを存分に楽しめる屋外フィールドです。
さばなびでもオープンの第一報はお伝えしましたね。
今回は、徐々にフィールドの整備も進んできたということでお邪魔してきました!
熱い思いが詰まった遊び甲斐のあるフィールド!
そもそもこのフィールドは、オーナーの鬼沢さんがサバゲー仲間と存分にサバゲーが楽しめるフィールドを作りたいという思いからスタートしたフィールド。しかし、サバゲー仲間の大半が大学生だったため、フィールドの準備が進むに連れて、就職や転勤などにより、どんどん仲間が散り散りになってしまう中、ほぼ1人で作り上げたという情熱と苦労が詰まったフィールドなのです。
フィールドの適正人数は30人程度。15対15くらいでイイ感じに楽しめるといった広さと言えます。
サバゲー歴は謙遜気味に「まだ2年半くらいです」というものの、サバゲーマーの好みをしっかりと押さえつつ、「利用者たちに楽しんでもらいたい」という思いがヒシヒシと伝わる作りになっていました。
フィールドは再三お伝えしている通り、CQBを想定しているので、迷路のような路地がいっぱいです。
角、角での緊張感はかなりのものになりそう。
随所に登れる場所もあり、そこから撃ちおろしも可能。
しかし、登れる場所にはついたてなどはないので、覚悟が必要かも!?
また、登れるような場所の下はトンネル状になっていたりもします。
個性的なバリケードもあります。
限られたスペースを有効に使っているんです!
応接室のようなスペースもあります。
ソファーをいかに使うか…それを考えるだけでも楽しくなります。
くぐり抜けるような窓があったり、
ガッツリ開いた大きめの窓も随所に設置されています。
直線も10~15mくらいの直線もあります。
イイ感じの場所にバリケードが設置されているので、ゲームをしたら楽しいんだろうな。
ちなみに!
記事では長モノ(Amoeba AM009)を中野くんに持ってもらっていますが、ハンドガン戦の方がこのフィールドの特色をより体感できるかもしれません。
お次はフィールド以外の部分を見ていきましょう。
こちらが受付兼更衣室。
更衣室部分はカーテンで仕切れるゆったりスペース。
こちらがフィールドへの入口。
この手前がセーフティ兼駐車場となります。
こちらはフィールド内にあるシューティングレンジ。
20m弱といったところです。
両サイドがしっかり囲まれているので、風の影響を受けません。
ちなみにトイレは現在のところ近隣の商業施設を利用することになりますが、鋭意整備中とのこと。
また、フィールドは日光街道(国道4号線)沿い(フィールドの入口に行くには直前の交差点で脇道に入る必要があります)にあり、上野や足立区からなら一般道でも1時間で到着できる好立地。
東京東部、埼玉、栃木、群馬、茨城からもアクセスしやすいフィールドと言えます。
取材協力:SATTE TRAINING BASE
所在地:〒340-0133 埼玉県幸手市惣新田1090
営業時間:10:00~17:00※夜戦も可能。要問い合わせ
料金:平日/2,000円※食事なし(1人) 土日祝日/3,000円※食事付き(1人)
最低必要人数:5人/20名以上は1人追加毎に2,000円※最大30人まで
公式Webサイト:http://www17.ocn.ne.jp/~team69s/onisamu.html
衣裳協力:x115x Taylor
Webサイト:http://an3.militaryblog.jp/
※今回の撮影で使ったのは「P4プレートキャリア(MunticamArid」です。
モデル:中野慧治(なかのけいじ)
公式ブログ:中野慧治のブログ http://ameblo.jp/keeeji/
TVドラマなどを中心に役者として活動中の中野くん!
※モデルさんはゴーグルやフェイスマスクはつけていないカットがありますが、フィールドに入る際は安全のため必ず防具を着用下さい。今回もフィールドに誰もいない状況で撮影しています。
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