今年誕生40周年を迎える立体IQパズルゲーム『ルービックキューブ』。
たまにニュースなどで世界大会の映像が流れますが、どうしたらそんなに早くできるの?という早業に驚かされるのですが、そんな早業をナマで見られるチャンスが11月にあります!
【以下プレスリリース】
2014年に誕生40周年を迎えた立体IQパズルゲームの定番、「ルービックキューブ」のスピードを競う「ルービックキューブアジア大会2014」が、2014年11月1日(土)〜3日(月・祝)まで千葉県松戸市にて開催されます。本大会は日本で初めて開催される国際大会です。
元世界チャンピオンのベテランから、近年の大会で実力を付けた若手選手まで、アジア13カ国からエントリーした5歳〜82歳、約220名の選手たちの早業を間近で見ることができる大会です。日本記録、アジア記録、世界記録の更新も期待されます。■アジア記録8.09秒を0.16秒差で追いかける東大生に期待!
メイン競技である、3×3×3(ルービックキューブ)部門(1辺3マスの立方体の6面早揃え)は、東京大学の男子学生がアジア2位の記録を保持しています。1位との差は0.16秒。アジア記録更新に期待がかかります。
※3×3×3部門決勝は、11月3日(月・祝)14時50分開始予定また、ルービックキューブ目隠し部門(各面の配置、向きを記憶し、その記憶を元に目隠しした状態で完成させるまでの時間を競う目隠し競技)では、早稲田大学の女子学生が持つ複数目隠し部門(2個以上の個数を事前に指定し、それらをすべて一度に覚えて揃えるまでの時間と成功率を競う)の、自身による日本記録更新に注目です。
※複数目隠し部門決勝は、11月1日(土)13時30分開始予定■若手選手が台頭 新旧の日本チャンピオン対決も見どころ
国際大会で上位入賞経験のあるベテラン選手と、動画再生サイトで解法を学ぶ世代の選手の新旧対決も見どころ。2013年に目隠し競技を80歳で成功させた世界最高齢記録保持者である82歳の日本人男性も出場します。
<大会概要>
■大会名称:「ルービックキューブアジア大会2014 」 (英語表記:Asian Championship 2014)■日時:11月1日(土)10時~20時30分、 2日(日)10時~21時05分、3日(月・祝)9時30分~16時30分
■会場:1日(土)松戸商工会議所5F(千葉県松戸市松戸1879-1)
2日(日)3日(月・祝)森のホール21小ホール(千葉県松戸市千駄堀646-4)■競技内容:ルービックキューブ6面早揃え
5回タイムを測定し、最速と最遅のタイムを除いた3タイムでの平均を競います。
(目隠し競技等一部除く)■競技種目:3×3×3(ルービックキューブ)部門 2×2×2部門 4×4×4部門 5×5×5部門
3×3×3片手部門 3×3×3目隠し部門 3×3×3複数目隠し部門 3×3×3足部門 他18種目
※競技詳細やタイムスケジュールはお問い合わせください。■大会HP:http://jrca.cc/ac2014/index_jp.php
■主催:日本ルービックキューブ協会 ■後援:株式会社メガハウス
*「ルービックキューブ」日本国内での販売は1980年からです。
ルービックキューブ®はメガハウスの登録商標です。
©1974 Rubik’s® Used under licence Rubiks Brand Ltd. All rights reserved.
サバゲーもミリタリーも関係ないけど、これはちょっと見てみたい。
ちなみに観覧は無料とのこと。
また、基準タイムをクリアできているなら大会へのエントリーも可能だとか。
詳細は大会Webサイトをご確認下さい。
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