【艦これ】世界よ、これが日本の艦これだ!AOSHIMAの 艦これ関連グッズのクオリティの高さがハンパない!

IMG_7253kai2014年9月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催されていた「2014 第54回全日本模型ホビーショー」。
さばなび読者の中には、会場に行かれた方も多いかと思いますが、展示品のどれもが持って帰りたくなるくらいの熱く魅力的なグッズが溢れていましたよね~。

今回、紹介するのは、大人気オンラインゲーム『艦隊これくしょん(艦これ)』の関連グッズを手がけるAOSHIMA(青島文化教材社)さんのブースをご紹介してきましょう!

まずはクオリティがハンパない!
1/7PVCフィギュア「艦隊これくしょん-艦これ-」シリーズのラインナップからご紹介していきましょう!

 「1/7 駆逐艦 天津風」!
IMG_7237kai2014年12月発売予定で、塗装済み完成品フィギュアです!
全高220mmで、素材はPCV-ABS
原型担当がモワノー氏、彩色担当が南雲千鶴氏
気になるお値段は9,200円+税となっています。

ちなみに艦これをやっていない人にひと言つけ加えるなら、天津風は、「あまつかぜ」と読みます。さばなび編集部に「てんしんふう」と読んでしまった人がいたので念のためww。

お次は「1/7 駆逐艦 雪風」!
IMG_7245帝国海軍きっての幸運艦の雪風。
こちらは好評発売中で価格は8,500円!

「1/7 潜水艦  伊19」!
IMG_7242kaiこちらも現在、好評発売中で価格は8,500円!

 

続いては、注目の新ブランド「Pulchra 1/7 艦隊これくしょん」シリーズに行きます!

まずは2015年2月末に発売が予定されているシリーズ第一弾
特III型駆逐艦から人気の2キャラです。
「1/7 駆逐艦 雷」
IMG_7203ikai
こちらも艦これ好きや旧軍の艦船に詳しくないと読めない難読漢字でして、読み方は「いかづち」となりますww。
価格は10,000円+税!
なお、雷は「ダメ男製造機」として名を馳せており、このキャラのせいで艦これ地獄にハマる提督が後を絶たないとか。

続いてシリーズ第二弾で
2015年3月末に発売予定の「1/7 駆逐艦 電」。
IMG_7199kaiこちらも価格は10,000円+税!
「電」で「でん」とは読みませんよ!
「いなづま」ですww。
雷より控えめな性格でお気に入りの提督はきっと多いはず。

そして2015年発売とだけ明らかになっているのが、
シリーズ第三弾の「1/7 駆逐艦 陽炎」
IMG_7215kaiこれは読めると思いますが、いちおう読み方は「かげろう」です。
価格は、10,000円+税!

彩色はされていませんでしたが、
シリーズ第四弾で2015年2月末発売の「1/7 駆逐艦 不知火」も展示されていました!
IMG_7193kaiこれも「ふしりび」ではなく、「しらぬい」です。
価格は10,000円+税となります。

また、2014年12月発売予定「擬人化フィギュア 艦隊これくしょん-艦これ- ミニフィギュア」もお披露目されました!
IMG_7184iconこれはまたかわいらしい!
価格は6,000円!

また、大人気の「艦隊これくしょん-艦これ-ラバーキーホルダー」シリーズのvol.5(2014年8月発売)新作のvol.6のラインナップも公開!
IMG_7221kai IMG_7224kai各500円+税で、全高:約65mm、素材:PVC・鉄・亜鉛合金。ブラインドBOXで全10種類(9種+シークレット1種)。

どれもカワイイし、クオリティがハンパない高さ!
全部欲しいっ!

しかし、帝国海軍の艦船の名前って本当に美しいですね。
これはちゃんとした命名規則があるので、覚えておくとドヤ顔できるかもしれません。

戦艦:旧国名(大和、伊勢、日向など)
航空母艦:空想上の動物名(蒼龍、飛龍、翔鶴など)
巡洋戦艦:山の名前(生駒、鞍馬、天城、など)
重巡洋艦:山の名前(最上、愛宕、足柄など)
軽巡洋艦:川の名前(天龍、多摩、阿武隈など)
一等駆逐艦:自然現象の名前(陽炎、叢雲、時雨など)
二等駆逐艦:植物の名前 (夕顔、椿、榊など)
特務艦:岬・海峡などの名前(明石、神威、足摺など)
潜水艦:番号

■アオシマ鎮守府公式Webサイト:http://www.aoshima-bk.co.jp/kokuchi/kancolle/index.htm

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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