先週末まで、幕張メッセで開催されていた世界的規模のゲームイベント『東京ゲームショー2014』。
イベントの名前が示す通り、ゲームが主役のイベントなのですが、7Hallで行われていた物販やアクセサリー&ゲームデバイスコーナーが密かに熱かったのでご紹介しましょう!
【関連記事】
サバゲーで使えそうなたすき掛けiPhoneケース
今回、ご紹介するのが、ビーズ株式会社さんのブースで見つけた、その名も『ぼっちてんと』!
全然ゲームと関係ないやんけ!と思った人は気が早いですww。
誰にも邪魔されずにゲームにはまれる空間が作れる!
というのが、ゲームショーとの関係性w。
住宅事情から、個室がもてない人にはとっても夢のようなグッズです。
サイズは、H1,600×W1,300×D1,300mmとそれほど大きくないので、自宅のリビングの一画においても家族からのクレームも出なさそうwww
中に机やイス、スチールラックを置いても大丈夫!
小さなお子さんがいるご家庭などでは、教育方針からFPSをしているところは見せたくない…そんなこともあるかもしれませんが、この中でひっそりとやれば、奥様から怒られることもないでしょう(多分…)。
さらに小さく折りたためるので、収納や持ち運びも簡単ラクラク!
さばなび編集部がふと思ったのは、サバゲーフィールド(インドア)に持って行ってもいいかも!?ということ。
※屋内用の製品なので耐久性の問題や風で飛んでしまう可能性もあるので野外で使う際は安全を配慮した上で自己責任でお願いします。
まさにぼっち用ベースキャンプ!
販売元のWebページを見ても、サバゲーマー&FPS好きを狙っているのかなと思う写真もありました。
しかも価格は、8,000円(メーカー希望小売税抜価格)!
この値段ならアリですよね。
【公式サイトでの商品説明】
【ぼっちてんと】
ネカフェがうちにやってきた!
ぼっちてんとはデスクまわりに張るテント。ネカフェのように周囲との接触を遮断し、真にネットライフに没頭できるプライベート空間を作ります。トイレ、お風呂に次ぐ聖域、それがパソコンデスク。貴重な品々を収めたHDD、愛してやまないブックマークを載せたブラウザ・・・。
いくら家族といえ、これらを覗き見することは許されません。収納バッグから取り出すと、ポンッと開くポップアップ式。帽子のようにデスクにかぶせて完成です。 設置も撤収も「今すぐに」がぼっちてんとのモットーです。
ぼっちてんとの横幅は130cm。幅120cmの普及サイズのデスクがすっぽり収まります。 適度な閉鎖感のある天井、イスを引ける余裕のスペース。新しいネットライフがここから始まります。
冬は狭い空間で保温効率を高め、夏は天井と側面の開閉式ベンチレータで快適に換気することができます。ご注意:開けっ放しにしておくと、ぼっちてんとがしょんぼり型崩れします。
とのこと。
これってさばなび読者向けに作られたのでは!?と思いたくなる製品ですねww
使い方を考えるだけでも夢が広がる、素敵なアイテムです!
一緒に行く仲間が見つからなくて、若干アウェー気味なサバゲーの定例会への参加などで、これを持っていって中にこもれば孤独が紛れますし、面白がって話しかけてくれる人もいそう…。
[amazonjs asin=”B00KKZEHD6″ locale=”JP” title=”ビビラボ 室内用テント 簡単設営 ぼっちてんと 【個室空間】 BT1-11″]