先週からお伝えしている、群馬県にある川場スキー場のオフシーズン限定のサバゲーフィールド「BASE CAMP KAWABA」(BCK)。
個性豊かな5つのフィールドが楽しめるマルチフィールドです。
【これまでの記事】
『バイオハザード』コラボフィールド
BASE CAMP KAWABAフィールド全体
Aフィールド
Bフィールド
今回紹介するのが、圧倒的な個性を誇るCフィールドです。
どう個性的かというと、源義経が馬で駆け下りた一ノ谷の合戦の逆落としか、『ローン・サバイバー』かというくらいの急斜面。
さばなび編集部もこれまでにたくさんのフィールドにお邪魔してきましたが、このレベルの斜面は初めて!(PRADOXさんもスゴかったですがさらにスゴい!)
斜面はきつく、下草もそのまま生えているので、かなりテクニカルなフィールドとなっています。
モデルは引き続き清水ほたるちゃんです!
※モデルさんはゴーグルやフェイスマスクを装着していない写真がありますが、フィールドに入る際は安全のため必ず防具を着用して下さい。フィールドに誰もいない(安全を確保した)状況で撮影しています。
常識を越える!?急斜面フィールド
フィールドは基本斜面です。
フィールドの入口付近にあるのがAフラッグ。
いわゆる山側にあるフラッグになります。
フラッグ周辺からの景色はこんな感じです。
ここから対角線に下っていくとあるのが、Bフラッグ。
Aフラッグを攻めるなら、斜面を登るしかありませんww!
バリケードは、布を使ったもの、
ビニールシートを使ったもの、
そして木材を使ったものが混在しています。
バリケードは斜面に設置されているので、谷側から攻めるとバリケードはそれなりの高さになります。
逆に山側からはまるで砦のような形で、撃ちおろしができるのです。
開口部があるバリケードもあります。
フィールドマスターの中村さんに聞いたところ、「ギリースーツは完全に消えます」「迷彩服で匍匐前進をすると相当消える」とのこと。
一方で、下草があるのでマガジンなどを落とすと見つかりにくくなってしまうので、カラーテープなどをマガジンに巻いておいた方がいいとのこと。
またこれだけ個性的な地形だとどうしても山側のフラッグを拠点にしている方が有利なので、Cフィールド限定のルールとして、谷側がフルオート、山側がセミオートで遊ぶと地形によるハンデが相殺されて、ちょうど拮抗するとか。
ちなみに写真だと、なかなか斜面の急さを表現しづらいのですが、このCフィールドはそんな心配はいらないくらいの急斜面でしたww。
どこにでも潜めて、迷彩服のありがたみを実感できるフィールド。
初心者と上級者が混在してゲームをすると、ちょっとサバゲーの経験値がものをいいそうですが、自分のサバゲー力を試したいならぜひ1度プレイしてほしいフィールドであります。
「BASE CAMP KAWABA」
所在地:群馬県利根郡川場村川場高原
アクセス:関越自動車道・沼田ICから17km(25分)
公式Webサイト:http://www.kawaba.co.jp/bck/1日(9:00~16:00)のプレー料金
大人1名/3,500円
10~18歳1名/2,000円
10歳以下/無料
貸切利用20名まで/60,000円
貸切利用1名増/2,500円半日(9:00~12:00/12:00~16:00)のプレー料金
大人1名/2,500円
10~18歳1名/1,500円
10歳以下/無料
貸切利用20名まで/40,000円
貸切利用1名増/1,800円
衣裳協力:x115x Taylor
Webサイト:http://an3.militaryblog.jp/
※今回使用したボディアーマーはx115x Taylorさんの「P4プレートキャリア」。軽くて使いやすいシンプルなプレートキャリアです。
モデル:清水ほたる
公式ブログ:清水の生存報告。 http://ameblo.jp/hotarubi-mu/
公式Twitter:ほたる@サバゲ垢 @ksneethotaru
清水ほたるちゃんには秋葉原にあるコンセプトカフェ&バー「B-cats」で会えます!
B-cats公式サイト:http://www.bcats.jp/