2014年のワンフェスでタカラトミーアーツが発表していた、大人のガチャ
「パンダの穴」シリーズ第10弾!
GREEN GREEN ARMY
が発売になりました。ツイッターでもさっそく話題になっています!
《買取情報》【パンダの穴『グリーン・グリーン・アーミー』】 買取受付中!! http://t.co/KEUSeS9qGT #ROBOTROBOT #買取 #中野ブロードウェイ #秋葉原 #パンダの穴 #グリーングリーンアーミー pic.twitter.com/u4X2fkETJw
— フィギュア買取ロボットロボット (@ROBOTROBOT_BUY) 2014, 9月 5
ケースにいれたらこんなかんじ 後ろにガチャに入ってた紙を貼ってみました #グリーングリーンアーミー #パンダの穴 pic.twitter.com/MPvguhmne1 — にいさん改@ブドウアームズ (@ramune213) 2014, 9月 2
Polar Bear ホッキョクグマ 歩兵
極地で耐え抜くための本物の毛皮は、どんな防寒着よりもあったか。
よって、寒冷地には非常に強い兵士。
極地でのキャンプが長いとついつい餌に釣られるところが、たまに傷。
Amur Leopard アムールヒョウ 化学兵器
中国からロシア南東部が、縄張り。
しかし、密猟のために兵士激減。
狩りは、単独のローンサバイバー風。
口うるさい大阪のおばちゃんさえも黙る美しい毛皮が、特徴。
Rhim Gazelle リムガゼル 歩兵
アフリカ大陸の砂漠が、本拠地。
性格は草食で穏やか。
決して恵まれた体型ではないが、S字状の角ではったりをかます。
Gorilla Gorilla ゴリラ バズーカ
アフリカの多湿林に多く潜伏。
雑食性の恵まれた体型に加え、ハーレム作りで兵士・生息地ともに拡大。
しかし、昼の行動が主なので、夜戦には不向き。
Malayan Tapir マレーバク 監視
東南アジアが、主な拠点。
四足歩行の大きな体で、単独の夜戦にはめっぽう強い。
しかし、危険が迫ると川や水辺に逃げてしまう逃亡癖あり。
Galapagos Giant Tortoise ガラパゴスゾウガメ 通信兵
名前の通り、ガラパゴス地域の兵士。
長寿が特徴だが、仲間の絶滅で兵力は壊滅状態。
今後は、ガラパゴスでの平和を望むばかりだ。
Red Wolf アメリカアカオオカミ ナイフ
アメリカ、ノースカロライナ州に生息。
アカオオカミとは言うものの、毛皮が赤いわけではない。
森林から水辺まで幅広く射程距離を持ち、主に夜行性。
小隊を作り、共同生活で勢力拡大。
Red Panda レッサーパンダ 歩兵
中国、インド、ブータンなどの森林に生息。
竹をも食いちぎる口には鋭い牙があり、一見カワイイ風貌も騙しのテクニック。
後ろ足で立つヤツもいて、まさに人寄せパンダにふさわしい人気の高い兵士でもある。
さて、いっけんすると、ユニークな「GREEN GREEN ARMY」ですが、じつは絶滅の危機に瀕した野生動物たちが、人の創りだした兵器を持ち、人類に立ち向かうというテーマがあります。
企画(原案)・デザインは大村雄平氏。多摩美術大学 グラフィックデザイン専攻で、現在は電通テックでクリエイター、アートディレクターとして活躍しています。
GREEN GREEN ARMY
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/pandanoana/garmy/index.html
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