都内のみならず名古屋や大阪にもインドアフィールドを展開するASOBIBA。電車でフラッと行ける手軽さと、本格的に作り込まれたフィールドで白熱のインドア戦が楽しめると好評です。
そんなASOBIBAの旗艦店である板橋店がリニューアルされたと聞き、さっそくさばなびでもお伺いしてきました！ 今回は1Fのフィールドを中心に紹介します。
すでに行ったことのある人も、まだ未体験の人もぜひご覧下さい！
今回のモデルは高橋優菜ちゃんです！
※記事中にはゴーグルやフェイスマスクを装着していない写真もありますが、フィールドに入る際は安全のため必ず防具を着用して下さい。撮影時のフィールドは誰もいない状態（安全を確保した状況）です。
まずは入り口から左奥、窓側のエリア
リニューアル前は窓にそって22mものシューティングレンジがありましたが、これがフィールドに吸収され、そのぶん広くなりました。
結果的にここのスペースは幅の広い廊下状になり、バリケードをつたって奥側まで一気に攻め上がることができます。
移動というか、フィールドに組み込まれたシューティングレンジ
ロングレンジがなくなったのは残念ですが、よく考えたらゲーム中は試射禁止なのでこれは合理的かも。初速チェックやHOPの確認ならゲーム前のこのスペースを使えば十分ですよね。
ここは小屋のように壁に囲まれており。ゲーム中は流れ弾防止のため写真のネットが降ろされます。
ターゲットまでの距離は20m弱といったところでしょうか。
窓際の移動スペース
1FからB1Fへの移動通路、あるいは1F奥でヒットされた時の退避通路になります。
これがあるので「ヒット通りま〜す！」と弾雨をかいくぐってセフティに戻らなくて済むわけです。
ここのエリアのバリケードは高さがあるものと低いものの混合なので、状況に応じて構え方や撃ち方が変わってきます。
左右のスイッチングやタイミングを考えたリロードを意識しておくといいと思います。
セフティすぐ裏のエリア
ここはそれほど変化はありませんが、障害物が整理されて動きやすくなった印象です。
バリケードで待ち伏せて突入してくる相手を迎え撃つもよし
中でアンブッシュするのではなく戸口で防衛行動に専念するのもよし。
ここはカーペット敷きで足音が消せるのでコソコソと動くのにも最適です。
上記セフティ裏のスペースの奥側にある6〜7畳ほどの小屋
窓際のスペースが広がったことにより、この小窓の重要度がアップしました。
跳弾は要注意ですが、窓際ルートの進行を思いっきり妨害できる位置になっています。
一番奥側のコンクリート敷きのエリア
20畳ちょっとという広さは変わりませんが、一部迷路状だったバリケードが整理され、スッキリしました。
入り組んだバリケードは安心感があり、特に初心者は膠着しがちですが、これを解消するためでしょうか。
ばんばん動いて相手の側面を狙うというアグレッシブなスタイルが効果的です。
また、一番奥側に退避通路が設けられたため、セフティまで安全に戻れるようになりました。
特にこのエリアは動きやすくなったので・・
側面が抜けているバリケードから相手の足元を狙ってみたり
タイミングを見てするすると走り寄って真横から撃ったり
タクトレ風のバリケードからポコポコと撃ちこんでみたり
場合によっては撃ち込みながら前進して強引に制圧したり
といった色々なテクニックが活かせそうです。
特にハンドガンは扱いが難しめですが、相手との距離も近いのでぜひ活用してみましょう。
こんな感じで、全体的に迷路的な要素が減少し、スピーディな展開が期待できるアグレッシブなフィールドに生まれ変わりました。
退避通路も（ほぼ）完備されたのでより安全なゲームが楽しめますね。
なお、間もなくフィールドレギュレーションが変更になります。
交戦距離の近いインドアなので安全のため初速制限が施行されるとか。
90m/sというのはノーマルの従来型電動ガンでギリギリ（一部アウト）、次世代電動ガンはほぼアウトといったレベルです。ますますハンドガンの需要が高まりそうですね。あるいはライトPROやBOY’sの出番が増えるかも？
どうしても長物を使いたい人は、インドア専用にデチューンしたモデルを用意するのもアリです。
なお、B1Fフィールドも若干の手直しが入っていました。ここはまた改めて紹介する予定です。お楽しみに！
ASOBIBA板橋
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衣裳協力：ｘ115ｘ Taylor
Webサイト：http://an3.militaryblog.jp/
※今回使用したボディアーマーはｘ115ｘ Taylorさんの「BABY LOWVIS ARMOUR」。細身の優菜ちゃんでもジャストサイズで着られるコンパクトさは女性にもオススメです。
モデル：高橋優菜
公式ブログ：ゆなちのポンポコ日記
公式Twitter：@yuna_o8o8
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