発売日が密集するミリタリー系雑誌の数々。
ミリタリー好きの貴重な情報源として欠くことができない雑誌の最新号でどんな特集をしているのか、その見出しを紹介するコーナーです。
※掲載は発売日・五十音順
『軍事研究 2014年9月号』
発売日:2014年8月9日
価格:1,230円(税込)
発行元:ジャパン・ミリタリー・レビュー
URL:http://gunken.jp/blog/
老舗の軍事情報専門誌。
【内容】
表紙写真・防衛省「先進技術実証機」
巻頭言・大国の無茶が罷り通る時代 志方俊之
カラー図説:「アメリカの対中国戦争」(13)B-2の中国本土ステルス爆撃 軍事情報研究会
強まる党の軛! 潰された解放軍の「国軍化」構想 習近平共産党の「絶対支配」を鮮明化 田中三郎
リムパックに参加!中国版イージス風システム「中華神盾」は張り子の虎か!? 文谷数重
コピー、コピーで一流兵器?を続々開発・量産 『山寨』兵器!海賊版ならぬ「山賊版」井上孝司
国産イージスに国産FCS-4を開発せよ! 世界最高性能『日本の多機能レーダー』 多田智彦
世界最大規模の兵器見本市ユーロサトリ2014 武器輸出緩和! 日本企業13社が出展 清谷信一
米海兵隊航空の全貌(後編):F-35岩国へ F-35、初の実戦配備は米海兵隊 石川潤一
スンニ派の鬱屈、シーア派の怨念 泥沼の宗教戦争!「イラク内戦」 村上和巳
空の防人回想録(5) ブルーインパルス「五輪を描く」 鈴木昭雄
ほか
『Jレスキュー 2014年9月号』
発売日:2014年8月9日 ※隔月刊
価格:1,234円(税込)
発行元:イカロス出版
URL:http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=49&Page=1&ID=3202
消防・防災・レスキューの専門誌。
【内容】
今回の特集は「消防にとって、リーダーの条件とはなにか?」。部隊活動を基本とする消防にとって、リーダーである隊長の命令は絶対であり、リーダーの能力が現場活動の成否をも左右する。どうすれば現代の消防が求める理想のリーダーになれるのか? 消防隊の小隊長から、精鋭部隊のトップに立つ特別高度救助隊の隊長など、各階層のリーダーが、目指すべき姿、日々の取り組み等を語り尽くす!
『航空情報 2014年10月号』
発売日:2014年8月21日
価格:1,400円(税込)
発行元:酣燈社
URL:http://www.kantosha.co.jp/
国内外の航空機及び航空情勢の報道、解説、論評が満載の老舗航空誌。
【内容】
特集:Farnborough INTERNATIONAL AIR SHOW
F-4マザースコードロン 第301飛行隊
アグスタウェストランド本社レポート
実戦配備近づく E-2Dの意義
ブラジルの空を「ANA SHINE DREAM」が飛ぶ
災害時時等にプラタスPC-6を活用
ウクライナより重大な60年前の旅客機撃墜事件
小野寺防衛大臣 オスプレイで海上自衛隊父島基地視察
エアバス、A330neoをローンチ
2014 千歳基地航空祭
マレーシア航空17便撃墜事件とその周辺
不滅の人気 F-14トムキャット
ほか
『航空ファン 2014年10月号』
発売日:2014年8月21日
価格:1,337円(税込)
発行元:文林堂
URL:http://www.monoshop.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5608
航空史から最新鋭機までを豊富な写真と記事で解説する老舗航空誌。
【内容】
特集●アメリカ海軍魂の象徴MUTHAトロフィー
今年で創設から50周年を迎え、現在は大西洋艦隊のスーパーホーネット飛行隊が継承している「米海軍最高の戦闘機乗り魂」を讃えるトロフィー、MUTHA(マザー)。この信楽焼きの親子狸の置物のトロフィーは、1964年に太平洋のF-8クルーセイダー飛行隊で生まれ、F-14トムキャット、F/A-18E/Fスーパーホーネットと受け継がれている。なぜ50年にもわたってこの非公式トロフィーが戦闘機パイロットの間で愛されてきたのか、当時の情勢などにも触れながら、その歴史や、盗難の応酬が繰り返された興味深いエピソードの数々を紹介する。
緊急トピック:ウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜事件
今月の注目記事
●米海兵隊VMGR-152のKC-130J、普天間から岩国に移駐開始
●空自導入間近の早期警戒管制機と滞空無人偵察機を語るISRシンポジウム
●日英F-35搭載ミサイル共同開発の効果と課題
注目グラフィック特集
●WEST COAST OSPREY―米西海岸でのMV-22B空撮
●第203飛行隊50周年記念塗装機と空自60周年記念塗装F-15 2種
ほか
『Jウイング 2014年10月号』
発売日:2014年8月21日
価格:1,250円(税込)
発行元:イカロス出版
URL:http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=24&Page=1&ID=3205
戦闘機が楽しくなる航空系ミリタリー・マガジン。
【内容】
ついに出た!!先進技術実証機
空自創設60周年記念シリーズ企画 第3弾!! 日本を守る主力戦闘機 やっぱり、F-15今月号のトップを飾るのは、その姿が初めて公開された防衛省技術研究本部が開発中の国産ステルス機「先進技術実証機」。将来の国産ステルス戦闘機への期待を集めるこの試作機の概要と、ここに至るまでの流れをわかりやすく解説。
そして航空自衛隊創隊60周年企画第3弾は、「やっぱり、F-15」。日本の主力戦闘機である空自のF-15を千歳基地のイーグル飛行隊のレポートを皮切りに、がっつり紹介していこう。さらに今月は、RIMPAC2014を始め、ファンボローやRIATなど国際的なイベント・レポートも盛りだくさんだ!
『MAMOR (マモル) 2014年10月号』
発売日:2014年8月21日
価格:545円(税込)
発行元:扶桑社
URL:http://www.fusosha.co.jp/magazines/mamor/
防衛省が編集協力をする唯一の自衛隊オフィシャルマガジン。
【内容】
■特集
創設60周年記念 航空自衛隊が守り続ける永遠の空
■Military Report
前進! 指揮官への6万メートル 航空自衛隊幹部候補生学校
表紙モデル:壇蜜
『世界の艦船 2014年10月号』
発売日:2014年8月25日
価格:1,400円(税込)
発行元:海人社
URL:http://www.ships-net.co.jp/detl/201410/indexj.html
老舗の艦船総合情報誌。
【内容】
表紙 英新型空母「クイーン・エリザベス」の船体前部
■カラー写真頁
英新空母「クイーン・エリザベス」進水!
中国が初参加! 「リムパック2014」演習のハイライト
陸奥湾で恒例の掃海特別訓練
■モノクロ写真頁
[写真特集]世界の空母2014
■本文頁
●特集・世界の空母 2014
米海軍空母陣の現状と今後……岡部いさく
プーチンの大国主義とロシア空母の今後……小泉 悠
どうなる!? 日中印3国の「空母」建艦レース……能勢 伸之
■特別付録DVD 英新型空母「クイーン・エリザベス」級
ほか
『月刊アームズマガジン 2014年10月号』
発売日:2014年8月27日
価格:1,200円(税込)
発行元:ホビージャパン
URL:http://hobbyjapan.co.jp/armsmagazine/
サバゲ&電動ガン&ミリタリーマガジン。
【内容】
■総力特集 カスタムガン2014 SUMMER
今、流行りのカスタムはどれだ!?有名ガンショップのカスタムガンが集結!!
全国の有名ガンショップが自信を持って製作したカスタムガンが集結!! その実射性能から外観のクオリティまでボスゲリラと愉快な仲間たちが徹底にチェック! サバイバルゲーム歴の長い百戦錬磨のメンバーたちが、サバイバルゲームに使えるカスタムガンを選び出す!!
■第2特集 特殊装備系解体新書
■第3特集M4カービンカスタム最前線
M4カービントイガン最新ラインアップ
2大特別付録
<その1>アメリカ軍特殊部隊 納入メーカー公認!! 特製ステッカー
<その2>SKE48 木下有希子 特製ビッグボスター
表紙モデル:木下有希子(SKE48)
『Gun Professionals 2014年10月号』
発売日:2014年8月27日
価格:1,234円(税込)
発行元:ホビージャパン
URL:http://hobbyjapan.co.jp/gunprofessionals/
銃と射撃の専門誌。
【内容】
S&W M&P9 サムセイフティ仕様 & M&P9プロ:Akira
TEK カウンター・テロリズム・センターinハンガリー:Tomonari SAKURAI
HIGH STANDARD Model 10A ブルパップショットガン:Turk Takano
Coonan .357マグナムを撃つ1911タイプハンドガン:SHIN
ブレヴィンス・シュートアウトに持ち込まれた浜田式自動拳銃、二式拳銃 その他:Terry Yano
十四年式の逆襲 AGAIN:Turk Takano, Satoshi Matsuo
ヘッケラー&コッホ Mod.P9S:Toshi
ほか
『Gun Magazine 2014年10月号』
発売日:2014年8月27日
価格:1,080円(税込)
発行元:ユニバーサル出版
URL:http://www.universalshuppan.com/
銃・射撃・兵器の専門誌。
【内容】
■第1特集 S&W M&P vs. XD(M) vs. Glock 3大ポリマー・フレーム・ピストル対決
■第2特集 U.S. Rifle, Caliber .30, Model 1903A4 一撃必殺主義のルーツ
日本の教練銃
こちらラスベガス情報局 射撃大会で使う英語
トイガン・リポート
東京マルイ/M4A1 MWS、マルゼン/ワルサーP38(ac41)ブローバック、HWS/コルトSAA45ブルーブラック仕様、CAW/M1860 8インチ&7.5インチ、CAW/デトニクス、WA/WA M4A1フルメタルカスタム《スネーク・カービン》
ほか
『グランドパワー 2014年10月号』
発売日:2014年8月27日
価格:2,420円(税込)
発行元:ガリレオ出版
URL:http://www.groundpower.co.jp/
戦車をメインとした陸上兵器雑誌。
【内容】
特集:チーフテン主力戦車
第2次大戦後のチーフテン主力戦車の開発前夜の状況、試作車とMk.1~Mk.15を解説。機関系や武装等の構造、派生型と輸出型も収録。他に、各国の博物館に現存するIII号突撃砲G型、ソ連軍T-26軽戦車の派生型(3)「化学戦車」等を収録。
『コンバットマガジン 2014年10月号』
発売日:2014年8月27日
価格:1,028円(税込)
発行元:ワールドフォトプレス
URL:http://www.monoshop.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5652
老舗ミリタリー専門誌。
【内容】
【第1特集/ミリタリー】 CRYE PRECISION クライ・マニアックス②
現用装備界のトップを独走するブランド「CRYE PRECISION」。オリジナリティを最大の武器とするクライのマニアックな世界にひきこまれた東西の有名コレクターが自らのコレクションをもとに深堀りする特別企画の第二弾The Equipments of the U.S. Force [現用米軍装備カタログ]
現用特殊部隊装備に個人携帯無線機は必需品アイテムだ。そこで今回は現用特殊部隊が使用するアンテナ・通信機器、ポータブルUHF SATCOMアンテナを徹底紹介する。【第2特集/トイガン】 東京マルイ GAS BLOWBACK M4A1 MWS
現在、注目度ナンバー1の最新トイガンであろう、東京マルイの最新ガスブローバック・ライフル「M4A1 MWS」をリポート!ウエスタン アームズ キンバー〈エクリプス・カスタムⅡ〉
WAから、クローン・ガバの中でも人気のキンバーの最新モデル「エクリプス・カスタムⅡ」がリリースされた。エレガントな雰囲気と重厚さを備えた.45ストリート・ファイト系カスタム!
『PANZER (パンツァー) 2014年9月号』
発売日:2014年8月27日
価格:1,850円(税込)
発行元:アルゴノート
URL:http://www.argo-panzer.com/
老舗の戦車&陸上兵器専門誌。
【内容】
特集:90式戦車vsT-80戦車
北イタリアの攻防戦
第10師団の北方転地訓練
ガザ地区に侵攻したイスラエル軍
ロシア軍空挺隊の歴史と現状
『丸 2014年10月号』
発売日:2014年8月27日
価格:1,280円(税込)
発行元:潮書房光人社
URL:http://www.kojinsha.co.jp/maru/index.html
古今東西の陸海空軍を網羅した老舗の軍事総合誌。
【内容】
特集 ●東海の昇り龍 中国の海軍力
近年、極東の海に台頭する中国人民解放軍の海洋戦力を徹底検証
チャイニーズ・シーパワー戦略構想
最新主要海上艦艇ラインナップ
中華“パワプロ&支援艦艇”カタログ ほか
カラー&モノクロ
PIMPAC2014 「中国軍艦」初見参
蒼穹のページェント NH90-TTH
国産ステルス機初公開 先端技術実証機ATD
WWIIウエポン・スペシャル(15) Do17 & Do217 高速ボマー
連載
日本の外交戦略(3)ロシアの対アジア政策
第1SS装甲師団 11 ファレーズの地獄─ヴィットマンの再期
日本海軍特務艦艇ストーリー(8)水雷母艦・通報艦・施設艦の戦い
ほか
『ナイフマガジン 2014年10月号』
発売日:2014年8月30日 ※隔月刊
価格:1,080円(税込)
発行元:ワールドフォトプレス
URL:http://www.monoshop.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5654
日本で唯一のナイフ専門誌。
【内容】
Loveless’ Unknown Episodes R.W.ラブレス知られざるエピソード
”ナイフレジェンド” ロバートW.ラブレス氏が亡くなって、早くも4年の月日が流れようとしている。それでもラブレスナイフの魅力は一向に色褪せないばかりか、ますます輝きを増しているといえよう。今回は、ボブと親しかった友人たちからのインタビューを集め、偉大なナイフメイカーが残した足跡とエピソードをたどってみたい。
OTHER CONTENTS
●日本のカスタムナイフメイカー 吉川英治
●ソルバング・カスタムナイフショウ
●日本の鍛冶紀行 生き方としての鍛冶
●銀座ブレードショー2014夏
ほか