みなさんはグロック用カスタムパーツを多数リリースしているLoneWolfというメーカーはご存知でしょうか。
アチラではソコソコ有名なメーカーで、コストパフォーマンスに優れた多くのパーツをラインナップしています。
そんなLoneWolfから、AR用の9mmロワーがリリースされました。
なぜグロックがメインのメーカーからARロワ? と思いますが、よくよく見ると、グロック用のマガジンを使う9mmAR、G9CARBINEなのです。
Lone Wolf G9 Carbine
[youtube]http://youtu.be/5dXlSZ3dyXg[/youtube]
ラインナップはいくつかあります。
LWD AR-Glock Receiver Complete PISTOL
標準的なピストルバッファーチューブで419.95USドル。
ライフルじゃなくピストルになるので登録の手間がかかりますが、これなら10.5インチや8.5インチバレルのARを合法的に所持できます。
LWD AR-Glock Receiver Complete PISTOL SB15
SIGのArm Braceを装備したバージョン。
このArm Braceはストックではなく、下部の穴に手を通してグリップを握るハンドサポート。最近人気のオプションで、こうやって使います。
肩に当ててストックのようにも使えてしまいますが、法律上はピストルになるそうです。
価格は549.95USドルです。
LWD AR-Glock Receiver Complete Carbine
これはピストルではなくライフル用のロワーで384.95USドル。
ARはロワーを登録するので交換部品ではなく、このロワーを新規登録するというパターンになります。
どのモデルもグロック用の9mmマガジンが使える点は共通。
実際に運用する側から見れば、ピストルカービンとハンドガンの両方でマガジンを共用できるというメリットがあります。それがピストルカービンではなくショートバレルの9mmARとなれば、オプションの豊富さが活かせるはず。もちろん民間ユースでもマガジン共用というメリットは大きいですね。
よく考えると、なぜ今までなかったのだろうと思えるアイデア商品だと思います。
[amazonjs asin=”B0064WXRT4″ locale=”JP” title=”【数量僅か!】G&P製 GP880 メタルフレーム MUR-1アッパー VLTORタイプ★東京マルイM4/M16シリーズ対応!GP416GP417GP418 検)サバゲーサバイバルゲームフィールドカスタムメタルボディ”]