週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!
1本目は、飛行機が主人公のアニメ『プレーンズ2 ファイアー&レスキュー』です!
【あらすじ】
チャンピオン・レーサーのダスティは、広大な山岳地帯を火災から守るレスキュー隊に入隊する。
世界最速のレーサーという肩書は、ここでは通用しない。
新人隊員のダスティは困難な訓練に果敢に立ち向かうが、ベテラン隊員たちの目を見張るような活躍ぶりに圧倒されてばかり。そんな彼を、仲間の隊員たちは時に厳しく、時に温かく見守る。ある日、大規模な山火事が発生。多くの車たちが燃え盛る炎に行き場を失う中、レスキュー隊が出動。
危険を冒して救助にあたる仲間たちの姿に、ひとりでは不可能なミッションも、チームでなら乗り越えられることに気づくダスティ。
「過去に何があっても関係ない、お前は今、レスキュー隊なんだ」という仲間の言葉が、彼を奮い立たせる。
「僕は、ひとりじゃない」──SOSに応えるために勇気をふりしぼり、ダスティはパワーを全開にする。
チャンピオン・レーサーのダスティが、なぜレースを捨ててレスキュー隊員になったのか?
その本当の意味を、仲間たちはまだ知らなかった…。
[youtube]http://youtu.be/1wVeyFY3OK4[/youtube]
『カーズ』の世界観から生まれた、『プレーンズ』シリーズ3部作の第2弾です。前作で見事レースのチャンピオンになった主人公のダスティが、今度はレスキュー隊に入隊。軍用輸送機や貨物ヘリ、水陸両用の消防飛行艇といった仲間たちと共に奮闘します。大人も子供も楽しめそうな作品です。
公開日:2014年7月19日(土)
公式サイト:http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/planes2/
2本目は、70年代のニューヨークを舞台に、犯罪者の兄と警察官の弟の葛藤を描いたクライム・サスペンス『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』です。
【あらすじ】
1974年、ニューヨーク。
クリス(クライヴ・オーウェン)は、かつて起こした殺人事件により服役し、7年ぶりに出所した。冴えない表情で迎えにきたのは彼の弟、フランク(ビリー・クラダップ)。真逆の性格の二人はその生き方も全く異なり、犯罪に手を染め続けた兄とは正反対に、フランクは優秀な警察官になっていた。
出所後、フランクはクリスを自分の家に住ませ、仕事を探し、クリスの別れた妻、モニカ(マリオン・コティヤール)と子供たちとの復縁を手助けたりと、心を入れ替えた兄を受け入れようとしていた。
そんなある日、クリスは過去の犯罪歴がバレて失職し自暴自棄となる。兄のためにと尽力していたフランクは、そんな兄の姿に苛立ちを覚え、歩み寄りだしたかに見えた彼らの人生だったが、徐々に溝が深まっていく…。
全てが上手くいかないクリスの元に、かつての犯罪仲間から再び仕事の話が舞込んでくる。弟や父レオン(ジェームズ・カーン)の期待に葛藤しつつ、クリスは再び犯罪に手を染めてしまう。
一方、フランクは次々に起こる凶悪事件を担当していた。遂に犯人を追いつめた先にいたのは、クリスだったのだ…。
[youtube]http://youtu.be/yO0J0nu2s2Y[/youtube]
フランスの俳優兼監督であるギョーム・カネが、かつて自身が主演した作品を監督としてリメイク。70年代の雰囲気を見事に再現しています。主演の二人に加え、『アバター』のゾーイ・サルダナや『ブラック・スワン』のミラ・クニスなど他の出演者もかなりの豪華キャストです。マリオン・コティヤールは監督の奥さんなんですね。
公開日:2014年7月19日(土)
公式サイト:http://www.mybrother-movie.com/
3本目は、体に銃を埋め込んだ女暗殺者が困難なミッションに挑むバイオレンス・アクション『女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN』です!
【あらすじ】
大財閥の息子・浜崎に妻を殺された男“マスターマインド”は、復讐だけを誓い生きていた。やがて、彼はひとりの女の命を金で買い、暗殺者へと育て上げるのだった。壮絶な特訓の果てに射撃と格闘術を叩きこまれた女――マユミは、おぞましい快楽を貪る浜崎を討つべく、難攻不落の陸の孤島“The Room”に潜入する。体内に埋めこまれた銃だけを武器に…。
https: //www.youtube.com/watch?v=KpK57GWTHmo
※R18+作品のため予告編の直接リンクはしていません。
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監督は『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』で監督・主演を務め、カルトムービーファンの注目を集めた光武蔵人。主演はカルト映画界の鬼才・井口昇監督(片腕マシンガール、電人ザボーガー、ヌイグルマーZなど)の作品に欠かせないアクション女優として活躍する亜紗美。実にマニア心をくすぐる顔ぶれです(笑)
血しぶきドバーなスプラッタは苦手なんですが、本作はアメリカで撮影され、なんと実銃を使ったガンアクションを実現しているそうです。アメリカで映画製作を学んだ光武監督ならではのこだわりですね。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014審査員特別賞受賞作。
公開日:2014年7月19日(土)※R18+指定
公式サイト:http://www.gunwomanthemovie.com/
また、「男たちのヒート祭り!」第3弾の『レッド・スカイ』や
フィリピン発の実話に基づいたクライムアクション『牢獄処刑人』など
ミリタリー的な意味で気になる作品が他にもあるので、ご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。
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