ここ最近、タクティコゥ分野で人気のあるAR用ハンドガードはGeissele(ガイズリー)のもの。BCMのJACK CARBINEなどで使われていて有名ですね。
そんなGeisseleハンドガードの新作が発表されました。
それがこの「MK8」。
MAGPULが提唱するアタッチメント規格のM-LOKが搭載されています。
GeisseleはKey-Modモデル(MK5)があるのに追加でM-LOKにも手を出すようですw
M-LOK用の長穴があるので一見するとMK1っぽく見えますね。
上の写真は上下反転状態です、念のため。
装着イメージ写真を見るとなかなかよさそうですね。
インストールは専用バレルナットを使い、基部の2本のボルトを締めて固定するおなじみの方法です。
また、スペックは今のところ告知はありませんが、ラインナップは9.5インチと13インチ、それぞれ黒とDEといったところだと思います。
価格は300USドルと350USドルくらいでしょうか(予想ですw)
GeisseleはもともとAR用マッチトリガーで知られたメーカーですが、何を思ったのかある時ハンドガードを発売し、それがかなり好評を博しました。MK1あたりでは「見た目に反してちょっと重い」などといわれましたが、新型になるたびにどんどん軽く扱いやすくなっていったそうです。
その流れでいけばこのMK8はかなりよくなっているのではないでしょうか。
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