初の電動ガン化で話題となったActionAirsoftのSL-MK4。俗にいうスターリングSMGです。
外観の再現度や動作には気になる点もありますが、中身の機構は独自のものでサイドマガジン方式のSMGをよく再現しています。ちょっと手を入れればそこそこ使えるようになるそうですよ。
そんな（かなり）マニア向けのSL-MK4ですが、いきなりバリエーションが追加され、香港のREDWOLF AIRSOFTに入荷しました。
まずはロングバレルモデルのAction SL-MK4 220mm Barrel Version（546USドル）。
このタイプの実銃はアメリカ向けの民間モデルでしたっけ？
オープンボルトのブローバック方式にしては命中精度がよいといわれているスターリングSMGなので、バレルを伸ばして・・・というのも納得できます。
もう1つはサイレンサーモデルのAction SL-MK4 Silencer Version（546USドル）。
知ってる人はよく知っているサイレンサーモデル・・・・ですが、SASなどで使われたL34A1ではなく、通常のL2モデル（C1モデル？）にサイレンサーを付け足したものです。
実銃のL34A1（SMG MK.5）はこんなカタチです。
ただ、今回のサイレンサーモデルのようなパターンもあったようなので間違いではないようです。
ハンドガンサイズのスターリングがカービンサイズになると迫力ありますね。
どちらも中身は要調整だと思いますが、初期ロットに比べれば多少は改良されている・・・と思いたいです。
REDWOLFの公式動画もよくできていますよ。
A British Sterling L2A3 MK4 to die for – RedWolf Airsoft RWTV
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=HjvgwP6grvI&feature=share&list=UUGjh5paW5tp31eFMVopZ5og&index=17[/youtube]
国内発売価格が10万円近いのでおいそれと買えるものではありませんが、気になる人も多いのではないでしょうか。
ロングバレルverの商品ページ
サイレンサーverの商品ページ
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