■日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2800V_Y4A520C1CC0000/
警視庁刑事部といえば、「現場百遍」ではないですが、靴底を減らしながら粘り強く地道な捜査活動を行うイメージ（刑事ドラマのイメージが9割ですが…）がありますが、このたび、Twitterに警視庁刑事部「公開捜査」というアカウントを作成しました。
こちらがそのアカウント！
でも、内心、オカタイイメージがある警視庁刑事部が、Twitterみたいな新しいツールを使うなんてにわかに信じがたい…。もしやなりすまし!?
念のため、警視庁のホームページを見ると…
ホンマや～！
正真正銘の刑事部が作ったアカウントでした！
ツイートの内容としては、各種犯罪の被疑者に関する情報の開示。
こんな感じで、画像や動画が公開されるのです。
Twitterでは、芸能人の目撃情報なんかもしばしば上がりますが、これからは「○○で指名手配犯を目撃！」なんてツイートも出てくるかもしれません。
うーん、確かに効果はありそう。
でも、被疑者に見た目がよく似た無関係の人が、Twitter上で糾弾の対象にならないか、いささか不安ではあります…。
近年の警察白書などを見ると、殺人事件や強盗などの重大犯罪は減少傾向にありますが、その流れに拍車がかかるといいですね。
悪いことして逃げおおせられると思ったら大間違い！
オマエはゲームセットだ！（ルーズヴェルト・ゲーム風）
■警視庁URL：http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/
■警視庁刑事部Twitter：警視庁刑事部「公開捜査」 ／ @MPD_keiji
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