ブラジルサッカーワールドカップでのサバイバルをかけて戦うメンバーが発表!!これが平均年齢27歳のサムライブルー新体制だ!

SAMURAI BLUE 日本代表  5月12日 月 14 00よりメンバー発表記者会見   JFA|公益財団法人日本サッカー協会 (1)

5/12(月)14:00より行われたサッカーSAMURAI BLUE(日本代表)メンバー発表記者会見。
今年行われるブラジルワールドカップを戦うのは・・・・?!

ザッケローニ監督は「アジアカップで共に戦ったメンバーであり、その他に関しては大きく成長してきたメンバーである。12人が海外組、11人が国内組。平均年齢は27歳。」として以下の代表選手を発表しました。

 

GK
川島、西川、権田

DF
今野、吉田、森重、伊野波、長友、内田、酒井宏、酒井高

MF
遠藤、長谷部、山口、本田、香川、清武、齋藤、青山

FW
大久保、岡崎、柿谷、大迫

SAMURAI BLUE 日本代表  5月12日 月 14 00よりメンバー発表記者会見   JFA|公益財団法人日本サッカー協会

 

「どういう基準で、いつ決断したのか?」ということについてザッケローニ監督の見解は以下の通り。

まずは才能。それから沢山(代表選抜に)該当する選手がいたが、チームの和を大切にできること、グループ力も大事。あと戦術的理解度の高さ。そしてできるだけ多くの選手が2つ以上のポジションをカバーできることも考慮した。
本大会でも自分たちのやりたいサッカーがあって、それを出すには主導権を握る必要がある。自分たちのやりたいことを出せる選手であるということ。

また、おなじ実力がある選手が2人いたら若い方をとったということも付け加えたい。なぜならタフな移動スケジュールや高温多湿な環境でやっていくにあたりフレッシュな選手を選びたかったからだ。

当然準備期間も限られているのでひとつひとつ詰めていく時間がない、そうなったときにこれまで代表に名を連ねてきた選手を大事にしたしそういった理由で入っている選手もいる。その流れの中でここ最近いいパフォーマンスをしている選手も沢山いたがこれまで一緒に積み上げてきたものというのをより大切にした。

23人に関してはかなり前の段階で頭の中では固まっていた。しかし最後までよく考えたいということで、先週も視察にいったしTVなどを通じて選手の状況はチェックしていた。

悩みどころはポジションのバランスだった。最終的には攻撃的な選手を多く選んだ。ブラジルで自分たちのサッカーをだすにはこれが正解などではないか。

選手達は5月21日から順次鹿児島での合宿に合流するとのこと。

ぜひとも頑張ってブラジルワールドカップをサバイバルしていただきたいですね!!!

応援の意味もこめてサムライブルーのユニフォームでサバゲーもいいかも!?

2014FIFAワールドカップブラジルで着用 SAMURAI BLUE(日本代表) 新オフィシャルユニフォームを発表   SAMURAI BLUE サッカー日本代表   日本サッカー協会

 

公益財団法人 日本サッカー協会公式YouTubeチャンネル

サッカー日本代表公式HP

サトウ トミ

さばなび編集部女性ライター第一号。ゆるい記事から真面目な記事まで独自の視点で”サバイバル”を伝えていく。インタビューが生き甲斐で、サバゲーマー=人の魅力に興味津々なアラサー。サバゲー歴は3年程度だが最近のメインウエポンは専ら拡声器。

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