【週末映画ピックアップ!】2014年3月28日~3月30日 今週末に見に行ってみたいさばなび編集部が気になった公開中映画を大紹介!

週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!

■http://www.superhero-movie.com/

■http://www.superhero-movie.com/

まず1本目は、「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー対戦 feat スーパー戦隊」
さばなびをご覧の皆さんなら、「何だ子供向けかよ!」とはならないはず。

しかし、正義の味方同士、なんで戦うの?と思う方も多いと思うのであらすじをご紹介しましょう。

【あらすじ】

■http://www.superhero-movie.com/

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[youtube]http://youtu.be/G4Xi6UnbNno[/youtube]

なるほど~。これは戦う必然がありますね。
ちなみにこの昭和ライダー15人と平成ライダー15人の戦いの決着は既にファン投票されていて、その結果は本編に反映して発表されるとのこと。
さらに列車戦隊トッキュウジャーも登場するとか。
子供も大人もハマること間違いなしの1本です。

公開日:2014年3月29日(土)
公式サイト:http://www.superhero-movie.com/

■www.u-picc.com/Jiseul/

■www.u-picc.com/Jiseul/

お次は韓国発の実話を元にした映画「チスル」。
タイトルだけではちょっと内容が分からないので、あらすじ紹介といきましょう。

【あらすじ】

済州島4・3事件。 許されざる慟哭の歴史が、劇映画として初めて完成。

第二次世界大戦で日本が連合国に降伏すると、アメリカ軍とソビエト連邦軍が朝鮮半島を北緯38度線で南北に分割し占領した。アメリカ主導で進められていた南だけの単独選挙が国の南北分断を決定的にするとして、1948年4月3日、選挙に反対する済州島民が武装蜂起。それが発端となり、米軍が作戦統治を行っていた韓国軍と警察は、海岸線5kmより内陸にいる人間を暴徒と見なし、鎮圧の名の下無差別に虐殺する。事態は熾烈を極め、7年もの間に約3万人が犠牲となったが、その大半は思想や信条とは無縁な人々だった。日本に逃れた島民も多く、事件前に28万人いた人口は激減した。「済州島4・3事件」は時の体制に“アカの島”で起きた“共産暴動”と烙印を押され、近年まで語ることさえタブーとされてきた。

[youtube]http://youtu.be/ono6mFkQ8k4[/youtube]

今では世界的な観光地となっている韓国・済州島で起きた悲劇。
静謐なモノクロの映像がズシリと心に訴えてくる作品です。

公開日:2014年3月29日(土)
公式サイト:http://www.u-picc.com/Jiseul/

■http://shirayuki-movie.jp/

■http://shirayuki-movie.jp/

3本目は小説『告白』の湊かなえさんの同名小説を映画化した『白ゆき姫殺人事件』

【あらすじ】
国定公園・しぐれ谷で誰もが認める美人OLが惨殺された。全身をめった刺しにされ、その後火をつけられた不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集 まる。彼女の名前は城野美姫。同期入社した被害者の三木典子とは対照的に地味で特徴のないOLだ。テレビ局でワイドショーを制作するディレクター・赤星雄 治は、彼女の行動に疑問を抱き、その足取りを追いかける。取材を通じてさまざまな噂を語り始める、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々。「城野さんは典 子さんに付き合っていた人を取られた……押さえていたものが爆発したんだと思う、あの事件の夜」「小学生の頃、よく呪いの儀式をやってたって。被害者の殺 され方が呪いの儀式と同じでしょう?」「犯人です、間違いありません!」。テレビ報道は過熱し、ネットは炎上。噂が噂を呼び、口コミの恐怖は広がってい く。果たして城野美姫は残忍な魔女なのか? それとも──。

[youtube]http://youtu.be/ysYiMt6tCME[/youtube]

犯人は一体誰なのか!?
力のある原作なだけにどう映像化されたのか、大いに楽しみです。

公開日:2014年3月29日(土)
公式サイト:http://shirayuki-movie.jp/

[amazonjs asin=”4584205329″ locale=”JP” title=”語れ!平成仮面ライダー (ベストムックシリーズ・32)”]

横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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