IWA2014にはエアガンメーカーや大手のショップも出展しているので、何回かに分けて紹介します。
RedWolf AIRSOFT
まずは香港の大手のショップRed Wolf AIRSOFT。日本からも海外通販できるので利用したことのある人も多いのではないでしょうか。
メーカーではありませんが、その規模もあってオリジナル商品や一部メーカーの独占販売なども手がけています。
ブース内で最も目立つ展示がこの「ARMED SENTRY GUN」。リモコンで操作できるカメラ付きの固定銃座です。ちょっとタチコマっぽい?
ワイヤレスコントローラーはペリカンケースに内蔵され、銃座上部の赤外線機能付きカメラからの映像を見て旋回や照準が可能。デモ機にはG&PのストーナーMK.23が装着されていました。
アンテナから判断するとWi-Fi、あるいは2.4GHz帯の周波数を利用するようです。2本あるのは映像受信用と動作信号の送信用でしょうか。
リッドの裏に液晶モニターを装備し、ジョイスティックとボタンで操作します。
価格は未定ですが、これがサバゲに投入されると面白そうですね・・・って、あれ? この銃座にはヒット判定あるんでしょうか?
AIRSOFT SURGEONの「NoveskeM4」(ガスブローバックモデル)。2013年に交通事故で亡くなったJohn Noveske氏の追悼モデルのようです。
フルライセンス品で、細部までばっちりと再現されています(アッパーとロワーの分割刻印も!)。
AIRSOFT SURGEONといえばハイキャパのコンプリートマッチガン!
2000ドルとか普通にする恐ろしいガスブロですが、完全にメタル化されたその美しさは絶品。エアガンにまったく興味のない香港のセレブな方々が買うそうです。美術品扱いですね。
発売されたばかりのActionAirsoftの「SL-Mk4」もケースで展示。
こう見ると高級感あるように見えますが、実物は思ったより・・・w
PANTACをメインに装備類もブースの一角で展示。自由に触ったり試着できるようになっていました。
中華装備品とバカにできない品質なのは皆さんご存知の通り。最近ではオリジナルのモデルも増えてきましたね。
今年にのハヤリはKryptek(クリプテック)。特に写真の「Typhon」はかっこいいですね!
ジャケットやポーチ類がどんどん発売されています。
さすがに大手のショップだけあって、他では扱っていないような銃や装備がゴロゴロあり。見ているだけでもワクワクするブースでした。
やっぱりエアガン関連の展示は実銃より身近に感じられていいですねw
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